落ちこぼれの竜殺し 2
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落ちこぼれの竜殺し 2

竜槍師団の影で、ついに≪竜≫が動き出す――!
橘ぱん (著者) / 呉マサヒロ (イラスト)
シリーズ:落ちこぼれの竜殺し(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

弓美香の「騎士」として彼女を護るために戦うことを思い出した零士だが、普段の訓練では相変わらずの落ちこぼれ。そんな折、襲撃を受けた零士と弓美香のピンチに現れたのは、屠竜戦争の英雄でもある姉の紗英で……。

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みんなからのレビュー

  • Hirapon

    封印を解いても割りと簡単にパワー切れる設定が、爽快感を削っている感じがする。キャラクターたちの描写がなんというか、いまひとつ面白くない。登場人物たちの魅力をもっと引き出す必要があると思う。内容的にはよくある「特殊な能力を育成する学園モノ」でライバルが多いだけに、余計に比較されると思う。 続きを読む…

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  • Hail2U

    ヒーローもので必須の熱さもワクワクも特に無し。最低限お話として取り繕いました適な姿勢しかみられなかったように思える。普通に最後まで読めるんだけど、読み進めながらも退屈さは感じるし、色々と無駄なやり取りも多かったように思える。大体何で敵側の取引にあっさり乗ってやるんだよとか、殺気を感じたなら殺せばいいじゃん、捕らえているんだからとか、矛盾した行動も多く、物語が作者という神の完全な支配下にあり、登場人物たちに心が宿っていないことが丸わかり。3/10点 100円コーナーにあれば次も読むかも? 読むものがなければ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • にゃら~ん

    こませ犬みたいな悪役ほど生き残るな~! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • METHIE

    この人の落ちこぼれ描写はわりとリアル。 あとこの手のやつで人殺しの葛藤があるのは珍しい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 416

    うーん。つまらないわけではないのですが、特別面白いわけでもないといった感じでしょうか。零士が簒奪者としてどの程度の実力者なのかがはっきりしまでんが、まあ覚醒に期待するとしましょうかね。あまり味方にも敵にも魅力的な人物がいないというのが、このシリーズの欠点なのかもしれません。 続きを読む…

    ネタバレあり
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