B.A.D. 10 繭墨は夢と現の境にたたずむ
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B.A.D. 10 繭墨は夢と現の境にたたずむ

陰惨な痛みを味わわされれば、時に、人は鬼になる。
綾里けいし (著者) / kona (イラスト)
シリーズ:B.A.D.(ファミ通文庫)

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あらすじ紹介

陰惨な痛みを味わわされれば、時に、人は鬼になる。

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みんなからのレビュー

  • 坂城 弥生

    零代の繭墨あざか。ラストに向かって彼女はどう関わってくるのか気になるところ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ソラ

    あぁ、もうまさに胡蝶の夢だなぁ。最後の方かなり違和感があって、この結末ならそうだなと 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    怨んだ人も怨まれた人も憎んだ人も助けられた人も、復讐の連鎖は終わり、日常に帰ってくる。事務所には繭墨が興味を引くような過激なではない平凡な依頼しか来ない。しかし繭墨はことごとく依頼を受けるという。違和感がある日常。これは平穏なのか、不穏なのか?水槽に浮かぶ手首,睡眠中に苛まれる土の音,猫の模倣を始め魔女になった小鳥,小田桐の夢の4編。戻ってきた世界は小田桐に対し温かかった。雄介は救われ、依頼は繭墨の望みである醜悪な形でなく小田桐の納得いく形で終わる。しかし違和感は拭えない。事務所に訪れる人は何かを→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ごぅ。

    夢と現の境にたたずむ、、いやちょっ!!迷ってしまったんですがここどこですか━━━━!!ちょっ!!誰か~!!妄念に罪に恋にとらわれたその瞬間でさえ時であれ、目が覚めれば全てただの『 』で、、さんざん掻き回されたこの混濁が晴れてさえ、晴れやかな物語とはいかない。。。。繭墨その核が明かされたからといってなんなのだろう。。。ひと時の安心に過ぎないその夢。。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なめねこ

    もう、二桁に突入か。最終章繭墨編は今までで一番個人的に読みにくかった、ずうっと同じようなシーンを少し変えて何回も書かれてるところが特にね。話としてはすっごく面白かった!まさか、前回の最後の話があの紅い女の作った夢だとは、騙された。そして、繭墨あざかとあの紅い女の対峙した挿絵が激アツだ。小鳥を思い出すのにめっちゃ時間かかった。もう、絶対に出ないと思ってたキャラだったからねwこの巻はまだ、最終章、繭墨編の始まりにあたる巻であったからか今までの巻のように好みの醜悪で醜い話がなくて残念。次巻にすっごく醜い話を期待 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2013/02/09
  • 定価
    682円(本体620円+税)
  • ISBN
    9784047286573

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