あらすじ紹介
ドロシーとカルアが辿り着いた次なる村は、荒ぶる魔神によって脅威にさらされていた。恐怖に震える村人たちを助けようと一人息巻くドロシーの前に、色気を振りまく怪しげな女魔法使い・エルチネが現れて!?
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みんなからのレビュー
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ごぅ。
6エルチネという爆弾(二重)投入により、更なる難事へと進む。だんだん血の謎や目的に近いものが見えてきて、面白くなってきた。。 続きを読む…
ネタバレあり -
しかっち
1★★★ 続きを読む…
ネタバレあり -
umi
1一巻に引き続き、児童書のような読み口。良く言えば優しめで読みやすい、はっきり言えば物足りない。ただ、この作者の心情描写は好きです。読んでいると、せつなくて、どこか懐かしい。 続きを読む…
ネタバレあり -
千野
1表題の「かわいそうな魔法使い」は、エルチナさんかカルアなのか、はたまた魔法使いという生き物そのものに対してなのか。魔法使いという生き物の本質についての巻だった。一巻を読んだときは、著者の特長である人間の生々しい感情があまり感じられなかったが、今巻では少しづつ見え隠れしていてうれしい。いままで、触媒にかかる費用だけは心配しなくてよかったカルアたちが、今後どうなるかに期待。触媒ぜったい高いよね… 続きを読む…
ネタバレあり -
JohnSmith
0【2017-030-1226】1巻は薔薇マリと差別的に書いてる感じがしたが、心理描写が作者寄りになってきて、これぞ十文字青って感じが好き。合体魔法<<アマルガム>>を使って分かり合えたように見えたカルアとエルチネですが、最後のオチによって魔法使いの孤独さが強調された気がします。次巻で終了らしいので腹に力を込めて読みたいと思います。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/12/01
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784041004968