あらすじ紹介
卓巳の学校に転入を果たした“妖精郷”を変革しようとする姫君ロロ。彼女の登場から、街には危険な者たちが集い――やがて訪れる危機に、彼女たちが下す決断とは。異世界改革系ファンタジック・アクション第2弾!
みんなのデータ
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6評価する
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2読みたい
みんなからのレビュー
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中性色
11ヒーホウ。しかしいろいろ厚すぎじゃないかい。まぁ俺は肉も薄切りよりも厚切りの方が好きだけど、何言ってんだ。まぁ3巻ものの宿命のようにうまく切り分けられてたらバランスはよかったろうけど。ただ、ところどころに垣間見えるシニカルな言い回しは結構好み。しかし、ここまで悪という名の正義もなかなかない。とりあえずイチャラブ要素が減りすぎているのでとにかくへそに指を突っ込んでほしい。個人的には、ロロットが好み。 続きを読む…
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METHIE
7かなり詰め込み過ぎていた。 続きを読む…
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ゴローさん
4優乃のツンデレっぷりが素敵でした。でもネアラの真顔毒舌っぷりの方がもっと素敵でした。エリオットがかなりの外道野郎でしたね…そのせいで卓巳がブチギレて本気で潰しにかかったのですが、カラクリ人形による撹乱作戦がちょっと鳥肌でしたね…確かまだ3階梯でしたよね?これ以上階梯があがったらどうなるんでしょうか…ボー・ピーポは専属契約を結び仲間になったのですが、あの2人も仲間入りしたら面白そうですね。ラステルの完全顕現状態が可愛過ぎます!! 続きを読む…
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のちの(ry
4うーん、面白いんだけど、今回は流石に詰め込みすぎて収まりきらなかった感が否めないな。能力バトルは相変わらず楽しく読めた。卓巳のイットが思ったより汎用性高すぎてやばいけど。確かにあの戦略は普通は思いつかないし実行もしないだろうよ。発想が斜め上すぎる。問題なのは政治パートのほうで、え? ネアラそんなんで折れちゃうの? って突っ込まざるをえないよなぁ。まともに論戦描写とかできないんなら、バトル物に絞っておけば分量も大分減らせたと思うんだけど如何か。 続きを読む…
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きーん
3バトルもラブコメも陰謀論も戦略も悪意もロリも妹も発想も展開も意外性もあらゆる要素がふんだんに、無難に備わってて無難に面白い。卓巳×ロロットのイチャイチャが一巻より激減していて壁殴る機会は無かった。そこが残念。シャナ好きなら気に入る。表紙イラストすげー良い。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2012/11/10
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定価759円(本体690円+税)
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ISBN9784048910965