姫狐の召使い 3
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

姫狐の召使い 3

「元の世界に帰らぬと誓え、光」 晴明の言葉に光は……!?
春日みかげ (著者) / p19 (イラスト)
シリーズ:姫狐の召使い(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

晴明と自分の間にある壁を取り払うため、彼女の過去を知ろうとする光。その前に、妖しげな美少女・朧月夜が現れる! 晴明の過去を知る手がかりを持つという彼女に連れられ、光が足を踏み入れた先には……!?

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ゴローさん

    信太丸の可愛さが殺人級ですよ!挿絵だけでもう…もう!!朧月夜の正体には驚きましたね。1巻であんなに紫をウザがってたのに。晴明の過去にはあんな秘密があったのですね。光との呪は召喚される前からの繋がりだったんですねぇ。ここにきて一気に物語が加速した感じなので次が楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ころん

    光は晴明のことをもっと知りたいと伝えるが、はぐらかされてばかりで何も教えてもらえずにいた。一方都では朱雀が帝に即位し、晴明は霊剣の製造、光は謎の御霊を探すという命を受ける。そんな光の前に、晴明の過去を知る空蟬と会わせてあげると言う少女・朧月夜が現れる。晴明のぱたぱたする耳と尻尾目的でほぼ惰性で読んでたのに、あれこんなに面白かったっけ…っていうのが率直な感想。相変わらず平安時代が舞台だということを忘れてしまいそうなキャラ達、そんなキャラ達が繰り広げるなんちゃってバトル、でも次の巻からは大きな動きがありそう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 文月葵

    「よそ見をするな。私だけを見ていればいいのだ」という清明の台詞が印象深かった前巻では、六条さんメイン回でありながらも真のヒロインは清明なのだと確信。今回は期待通りの清明回(当初はまた新ヒロイン登場回だと思った)。恋とバトルの組み合わせは何時も通り。後半から大きな展開が垣間見られる中、光召還の真相に纏わる清明の過去にも触れる事が出来た。平安時代に何故稲荷寿司がという疑問にも見事答えてくれている。やや駆け足に進みながらも手抜きが一切無いのは流石と言いたい。壮絶な戦いの予感を残しながら次巻に続く。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • マッキー

    いい感じに盛り上がってきました。シリアス分大目になってきて、恋愛ものとしてはハーレムものからメインの二人中心にシフトしてきましたが、今までお互いに一方的な思いを抱えていただけだったのがようやく心を通じ合えるように待ってきましたね。次が最終巻みたいですし、さらなる盛り上がりを期待します。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 神衣舞

    キャラが立ってテンポの良い作品ですなぁと。カラーページの六条さんが良い味出し過ぎて素敵……w 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK