あらすじ紹介
〈協会〉と〈螺旋なる蛇〉のトップが激突し、大魔術決闘は佳境へ。呪力の嵐が激しく吹き荒れるなか、いつきと〈アストラル〉メンバーは最後の力を振り絞るが!? 魔法使いたちの未来がここに定められる!
みんなからのレビュー
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ダージリン
17なぜか、旧アストラルメンバーが微笑ましく感じました。そしていつきが取り戻したかった、アストラル事務所で皆がそろった風景に帰ってきたんだと思いました。後日談があるそうなので、今から楽しみです♪ 続きを読む…
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水無月冬弥
14#ラノベ 三田誠先生(@makoto_sanda)の作品。堂々の完結、誰もが精一杯やった末の大団円。とても面白かったです。いつきが彼女を選んだのは納得ですが、振られたほうのファンなのでちょっとがっかり。とはいえ、彼女もそれを選んだのだから、いいのかな? 続きを読む…
ネタバレあり -
naimon
14現代に生きる魔術師たちの物語もついに完結。様々な人の悲哀と成長を経て、そしてはじめの場所にみんなが戻る。番外編か後日談、期待。 続きを読む…
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アカツ04号
13シリーズ22冊目本編最終巻。印象に残るシーンが多すぎる。影崎を救おうとする司と黒羽。蛇たちの妄執とそれを願いとして受け入れるフィン。魔法使いの幸せを望むいつき。好きなのは吸血鬼師弟の最後かなあ。大団円かといわれると難しい結末となったが、”人間”の幸せをテーマにするとここが一つの落としどころなのかもしれない。激動の中パートナーも決まり、後日譚を読むのが楽しみになってきた。でもこんな形で二人が結ばれるとはなあ。幸せになって欲しい。(5/10-12)【2023-13】 続きを読む…
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烟々羅
13本編最終巻。入手忘れに気づき、2巻からとはいえ紙の本で揃えたいと取り寄せるのに三日かかった。20巻から三冊はいわば上中下だというのに。 七割ほど読んだシーンに Art または Temperance と名付けられたカードを思いだし、本編全22冊という数字にオカルト的な意味・こだわりをもたせたのかと考えたりした。良い終わりであった。 ……ところで2017年現在、新宿紀伊国屋本店で継続中の Fateシリーズ参考文献フェアに、著者三田氏がいくつかの古典と並べ本作を魔術に関する参考書として自薦しているという(続 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2012/08/01
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定価692円(本体629円+税)
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ISBN9784041003961
関連サイト
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公式サイト