あらすじ紹介
選ばなければいけない。そして、それが正解だと信じるしかない――
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みんなからのレビュー
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ドル箱
9初刊と違ってやや緊迫感が薄れたが、ラノベらしからぬ構成力を持つ、非常に珍しい「ラノベ小説」です。編集の甘さはあるが、著者が参考文献を読んで勉強しており、書き方のレベルも上の中くらいはあります。不殺=不殺生をテーマにしているが、根底は「死生」です。参考文献を読んで勉強しているので、本格的なミリタリも書けそうな気配ですが、まだ足りません。本格的にミリタリ小説を書くなら、ラノベでは書かないほうが「吉」と思える作品。とは言ってもまだ「ラノベ枠」の中で足掻いているのですが、少し甘ちょろいミリタリだが悪くはない作品 続きを読む…
ネタバレあり -
KUWAGATA
7新キャラのイオリがいいですね。いかにも関西女子という感じで、でもあんまり京都っぽくないなと思ったら神戸っ子でしたか笑 というわけで2巻。引き続き、ストイックなまでに真っ直ぐに戦いの真面に立つレイジをはじめとした中学生たちの物語。歴戦の敵に対して、ちょっと強すぎないかというツッコミを内心入れつつも、非常に良く出来た作品だと思います。しかしキイチは、そのデ〇な全身から、溢れんばかりの死亡フラグ臭を放っていたので、ヤバイのではないかと思っていましたが…。 続きを読む…
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ツバサ
61巻に比べて、退屈でした。ハラハラ感が足りなかった。 続きを読む…
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海老庵
2何の為の戦争か分からないのが気持ち悪いんだよな。 続きを読む…
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takave
1どのキャラも好みなのでこれからも順調に続いていってほしい。千剣に続いてこれが岡本タクヤの代表作と言われるくらいに。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/07/12
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784047281288