
あらすじ紹介
戦場と化した街の中で、革命の象徴として戦うクラウ。その陰で、舞台を整えるべく暗躍するルークたち。一方、シオンは、玉座の間の扉を開く。この国の王であり、憎むべき父をと対峙した時、シオンは何を想う――!?
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みんなからのレビュー
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ひぬ
22【読み放題】革命の続き、そして正気を失ってしまった王との対峙。割と押されているシオン一派ですが、ここからどう最終巻で逆転するか楽しみです。王との対峙はなんともままならないものを感じます。恒例の短編集の方はいつもの執務室でのいざこざに加えて三人での酒飲み。ライナ虐は多いですが、たまにはシオンに対してやり返しているのが良し。三人での酒飲みはなんだか寂寥感を少し感じるラストでした。 続きを読む…
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ちるる
4堕ち伝もクライマックスに近づき、今巻は表紙通りクラウとルークの見せ場かな。勝てる可能性の低い戦場であれだけ頼もしくいられるクラウがすごい。ルークも頑張ってます。シオンもお父さんと対面、ミラーさんはどこかで動いているのかな。伝勇伝では語られない部分が描かれるという意味で堕ち伝は全く外伝らしい外伝で嬉しいです。 続きを読む…
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ユウ@八戸
3おもしろいよ、おもしろいんだけどさ…最近の伝勇伝は、冊数のわりに薄いわ話が進まないわで、若干不満。 続きを読む…
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セディ
1半分くらいで本文終わっちゃっいましたが、短編は3人の平和な風景に癒される。 カルネって本、出版してるのね・・・ 続きを読む…
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鳴神黒兎
1シオンが初めてお父さんにあったときの心情が伝わってきてとてもよかった。 シオンの父親もシオンと同じように苦しんでいたんだということが伝わるいい話だった。あとライナ、シオン、フェリス。三人の友情と優しさにはいつも心が温かくなります。次は最終巻。楽しみにしてます。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2012/06/25
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784829137666
関連サイト
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公式サイト