あらすじ紹介
もう“ここ”にいる理由をオカリンに押し付けないために――悪夢のタイムリープの裏で、そして紅莉栖救出へと向かう岡部にまゆりが感じていた想いとは? ヒロインの想いが綴る至高のキャラアンソロジー!
みんなからのレビュー
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papako
18さらっと。 続きを読む…
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ふく
11フェイリス、ルカ子、萌郁、まゆり視点の物語。特に良かったのは、フェイリスと、まゆりのエピソード。展開は知っていた筈なのに凄く泣けた。なんだよこれ。いい話過ぎだろ。アニメが見直したくなった 続きを読む…
ネタバレあり -
mt.gucti
8六ヒロイン残りの四人の短編集。なんだかんだ三度目の再読(笑)あとがきにあるように、女性一人称を得意とする作者ならでは。世界線を認識できない彼女たちがあの時何を考えていたのか、は伝わってくる。作者同様にゲームや他で予習しまくりの方には、ちょっとものたりないかな?。その後の続編のように脱線しすぎない他のエピソードでもよかったかも。 続きを読む…
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紅羽
8フェイリス、るか、萌都、まゆり視点から構成される短編。どれも各キャラクターの一人称で進められているのですが、その書き分けが上手いですね。そして、どのお話でもオカリンが格好良い(笑)中でも、萌都のお話が唯一オリジナルで、普段は寡黙な萌都の心の中が窺え、箸休め的な笑いを与えてくれます。最後のまゆりのお話はラストに相応しいものでした。普段の彼女の印象とは違い、その心の中はずっと大人で聡明なんですね。とても楽しかったです。 続きを読む…
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ともも
7もう一度アニメを見たくなった。みんなオカリンを大好きなのに、いさぎよすぎ!!リーディングシュタイナーがあるのも考えものだわ 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2012/06/01
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定価726円(本体660円+税)
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ISBN9784041003053