東雲侑子は全ての小説をあいしつづける
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東雲侑子は全ての小説をあいしつづける

私の一番大切な人に、この本を捧げます。
森橋ビンゴ (著者) / Nardack (イラスト)
シリーズ:東雲侑子

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あらすじ紹介

私の一番大切な人に、この本を捧げます。

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • まりも

    最終巻。何の変哲もない恋愛小説だけどそれがまたいいんだよな。こういった作品は読んでいて胸を掻き毟りたくなるほどの甘さがあるんだけど苦笑 侑子との距離が近くなった事で侑子にふさわしい自分になりたいと感じるようになった英太。特別な存在である侑子への引け目、焦燥感があったからこその将来へ向けた別離は恋愛小説の王道ですよね。不器用な二人がそれぞれ成長した姿を3冊という短い巻数でここまで見せてくれるとは本当に素晴らしい。二人が幸せになっている姿を想像できるいい作品でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • コリ

    いやはや最高だった。前回、晴れて恋人になった英太と侑子。気になる進展具合はどうかな?…と思ったら想像以上に甘々のラブラブでビックリだよ!(笑)以前のギクシャクとした空気は無く、余裕ある距離感と雰囲気にニヤニヤしっぱなしですよええ。イチャイチャばかりでなく進路にも焦点が。…まぁこの辺はネタバレになるので省略って事で。ともかく2人が幸せそうで何よりかな。文句無しのハッピーエンド!欲を言うなら後日談が読みたいけれど(笑)大きな事件や派手な展開は無いが最高の純愛小説だった。英太と侑子に幸あれ! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • イーダ

    やはりラノベというよりは、恋愛小説と呼びたくなる内容。最初の「短編小説」に比べて二人の成長等が見れ、微笑ましくてにまにましてしまう。そんな中での葛藤や決断。二人を見ていて羨ましかったり応援したくなったり。人に勧めたい良書ですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ほーりえ

    ついに完結ですか・・・。ここまで読み終えるのが勿体ないと感じた小説は久しぶりだ。もっとこの2人の恋愛を見続けたいと思う反面、綺麗に完結させたことに思わず拍手。3巻で完結というのは、あとがきにもあった通りラノベとしては短い方だし、読んでみればあっという間です。むしろその手軽さがラノベのいい所の1つではあるのですが、このシリーズは、1冊1冊丁寧にゆっくり読んで欲しい作品です。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 王蠱

    最終巻。一巻目から丁寧に、ひたすらしっかりと二人の心が近づいていく様を描いてきたからこそこの最高のラストが紡げたのだろう。東雲も英太も互いに変わったよ本当にさ。「恋愛学舎」は今までの西園幽子作品とは違うかもだけど、だからこそ一番読んでみたい。ここからの未来も見続けていきたいと想わせられるような、本当の本当にいい物語だった 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2012/06/11
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784047280779

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