あらすじ紹介
17歳の誕生日、一人暮らしの僕のもとに、死神みたいに真っ黒な少女がやってきた。彼女は自分を滅んだはずの魔王軍の四天王“千刃のシュバルツリヒト”だと名乗り、 なぜか僕を『陛下』と呼んだ。それって僕が魔王ってことか!?
最初は取り合わなかった僕だけど、自分の影から武器を生成する力を持ったシュバルツリヒトを追って、大財閥の腹黒お嬢様・要と、見た目小学生な政府のエージェント・桜が現れ、僕の私生活は混迷を極めていく── って、何がどうなったらこの3人の問題児が僕の家に居候することになるんだよ!? 魔王のしもべと贈る居候ラブコメ開幕!
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みんなからのレビュー
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KUWAGATA
13シュヴァルツリヒトが健気可愛いのはいいとして、主人公、もう少し優しくはしてあげられないものかと…。なんか、守ってもらってるのに文句ばっかり言ってる、這いよるナントカの共感できない主人公を思い出してしまい、今ひとつ物語に入っていけませんでした。巻き込まれ系の主人公は大体こんな感じかもだけど、それにしてもここまで拒絶するものか? そこ以外はまあ、日常のとぼけたシーンもバトルシーンのスピード感も、手馴れた感じがしてそこそこ良かったと思います。絵は可愛いけれど、美弥のイラストがなかったのがちょっぴり残念。 続きを読む…
ネタバレあり -
た〜
8作者買い。ありきたりなラノベ。特に終盤はあまりにもテンプレに乗っかりすぎ。この著者は化け猫島やななもりやま動物園にたいな作品のほうが魅力を発揮できる 続きを読む…
ネタバレあり -
1_k
8ベテランの先生だけあって、非常に筆がこなれている。戦前の家が築40年、など引っかかる部分が複線だった、という異世界構築の情報の出し方のお手本を見ているよう。それはいいのだが、ヒロインズがメイン一人以外はなんだかとってつけたような配置で、サブヒロイン三人の存在意義が怪しい。ラスボスの出し方もちょっと強引に思えた。主人公やヒロインの正体という、ここぞでだすべき重要情報がずいぶん引っ張られた挙句、続巻前提で最後まで明かされなかったところも単体で見ると大きなマイナス要素。トータルでは凡作かな? 続きを読む…
ネタバレあり -
KEI
6購入、異種族との異文化交流は上野さんのお得意な分野?それにしても、だいぶ積んでたなー。つまらなくはないんだけど、あんまり物語にもキャラにも魅力がない。でも、シュバルツリヒトは可愛い。「〜であります」口調がツボ。 続きを読む…
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謡遥
6ドラクエ世代による、「魔王及び勇者」の話ではじめて読んでみた。テンプレなのでしょうかねぇ。面白いからいいけど。初巻だから、シュバルツに出番が多い。終り方がそこそこ気になっているので、続きも出来れば読みたいです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/03/10
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定価671円(本体610円+税)
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ISBN9784048864602