あらすじ紹介
伏龍が中央の情勢を探るため旅立った。帝都では名高いお尋ね者となっている伏龍だが、華麗に暗躍。だが、それが帝国に激震をもたらすことになり!?
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まりも
17伏龍主役回。帝都に伏龍が戻ると同時に帝都では更なる混乱が起きる。北、南に続いて遂に帝国内部が崩壊してしまったか。一人の役人として目を覚ました苑山は暗殺され腐りきった政治はいよいよ来る所まできた感じだな。北域では晴凛がハーレムしているというのにこの平和の差は大きいですね。伏龍は軍師として更なる高みに至りアイリーンとの関係もようやく収まるべきところに収まったようで何より。そして下半身を視姦されてる光凛さんワロタ。 続きを読む…
ネタバレあり -
まるぼろ
13さて今巻は、帝都にて内情を探るべく潜入した伏龍とアイリーンだったが、その帝都内で苑山が暗殺されてしまい政変が起きてしまい…というお話。苑山は紫斤の叱咤によって考えを改めようとしていただけに、惜しい気もしましたが遅きに失しましたかね…。その政変に伴い菰野派が皇帝抹殺を企ててたり承安軍との戦いも劣勢に追いやられていますし絶体絶命の帝国ですが、はてさて…。それはそうと今巻でも森の精霊が登場クマw しれが切っ掛けでミリンさんが光凛さんに夜な夜な…何をやってるんだかw 次巻も早いうちに読もうと思っています。 続きを読む…
ネタバレあり -
Humbaba
8他人のやっていることであれば、その粗を見つけることは簡単である。実際にはその粗は他のもっと重要な事を守るために生じた避けられないものだったとしても、それを見通す能力のないものにはそんなことは分からない。そして、自分ならばもっと上手にやれると考えた素人は、自分の見える範囲だけで判断を下し、問題を引き起こす。 続きを読む…
ネタバレあり -
Stella
6北域はキャッキャウフフだというのに他は……。 続きを読む…
ネタバレあり -
寒上ぺそぎん
6気がつけばもう9巻。途中から追いかけ始めたシリーズとはいえ、早いもので。今回は伏龍さん話といっても良いくらいの内容で、脇役好きーの自分としては、たまにはこういうのも良いものだと思ってみたり。勿論脇道に逸れる事なく、本筋も進んできているし、他カポー(?)やらコンビ(?)やらもそれぞれに進展が有ったり無かったり。と読んでてなかなか楽しい巻でありました。それなりの経験積んでる年代のせいか、男性作家にしては珍しくラヴに無理が無い感じですな。男性向け(こら)ラノベに要求されるポイントを入れつつも嫌な感じが無いです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/03/10
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定価671円(本体610円+税)
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ISBN9784048865470