連鎖のカルネアデス
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連鎖のカルネアデス

【これは究極の体感ゲームです。ルールに従ってゲームを始めてください】
ひびき遊 (著)

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あらすじ紹介

【これは究極の体感ゲームです。ルールに従ってゲームを始めてください】

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みんなからのレビュー

  • シュエパイ

    閉じ込められた12人+イレギュラー1人による、クローズドサークルでの殺し合い。与えられた力は、それぞれが選んだゲーム依存、っと。あぁ、何が惜しいって、口絵の人物紹介で選んだゲームがネタバレしてることかなぁ。(笑) あぁ、さて果て、この先何をどうやってこの物語を盛り上げていくのかな、楽しみ♪ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • eckhart88

    読了、丁寧なラノベ。古くは館モノに起源を持つ、デスゲームの話。死のゲームから脱出できるのか? という題材はバトルロワイヤルという非常に有名な作品を含め、エロゲ―、ラノベにも系譜が多い。 そんな中でこの作品は、ゲームを題材に、各キャラクターが限定された特殊な能力を持っていることが特徴か、特殊な能力に制限を加える。死と隣り合わせの戦い、そしてデスゲームの醍醐味でもある腹の読み合いもちゃんとあって面白い(少しギスギスした黒さが足りないか)。あとイラストが良い、キャラも立っているし、次巻が楽しみだ。……でるよね? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 柏葉

    読んだ感想としては「またかー……」といったところ。13人の人間がいきなりゲーム空間に集められ、目的も明かされず殺人ゲームに巻き込まれてゆく。こういうの、流行ってんの?あとがきの筆者のドヤ顔というか上から目線が嫌な感じ。緊迫感よりもゲームマスターの趣味の悪さと理不尽さが目立つ。ルールがはっきり示されていないこと、個々人の能力が異なるのに作中で情報が明かされるまで確定できないこと、能力が実在するゲームのパロディのためなんとなく気が抜けること、などがハマれない要因なのだと思う。趣味悪いよなぁ、ホント。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 謡遥

    さっぱりした文章で読みやすかった。次に思ったのはあとがきの宣言には驚いた。言っていいのかそんな事、いいのか。それと、いまゲームと言われると、川原礫さんの二作品が出てきます。あと表紙を良くみたら、箒に文字盤がついてるんだね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • highstitch

    リアリティーのある携帯ゲームに取り込まれてしまって、GAMEOVER=死 という条件。死の恐怖におびえながら、他のメンバーとGAMEOVERにならないよう身を守るための駆け引きが本筋と思うのだが、まだまだ序章といった感じで、さほど恐怖感、緊張感も無く、まだ、本巻は、設定説明のような感じでした。ただ、この展開だと盛り上がりに欠けるかなと感じました。主人公の戦略が、どうはまっていくかってところですが、様子見かな。明るいハッカよりもアルが可愛いな。アルを応援したい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2012/03/12
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784047278899

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