あらすじ紹介
ネーフェの記憶を取り戻すため、サリストバール遺跡に向かうカイルたち。しかしそこに、《賢者の隻眼》に加え、ロナン帝国軍も介入して来た!? 魔法王国滅亡の真相と復興、そしてカイルとネーフェの恋の決着は!?
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みんなからのレビュー
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Mu@仔羊堂
4シリーズ最終巻。意外にも途中で思っていたよりも良い大団円だった。これまでこの話はどこへ向かうのだろうと思っていたけど、この巻で古代の王国が滅んだ謎やネーフェが残された理由、そしてその顛末を一気に描いて見せてくれた。シリーズが進むことで思い入れの出来たキャラたちが良い具合に活躍して、うん、納得かな。まあ、役に立ってるはずなのにそれ以外が迷惑すぎて邪険にされるレナートスは、いっそ天晴れと言っておこう(笑)後はカイルとネーフェに幸あれ(国民作りはほどほどにね!)ついでにビアンカとヴェンヘルもね! 続きを読む…
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ごぅ。
3最後まで緊張感があって楽しかった。最後のイラストをみては、はは、お幸せにとしか言えませんな。ビアンカの今後はちょっと気になりますが、これで幕引きということで残念。 続きを読む…
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ちゃか
3「見事」。綺麗に終わらせに来たけど、どこか物足りない感じがするんだよなぁ。レナートスの魔剣も、今回は、代償も効果も釣り合った、割と使えるものだったのが残念。もう少しネタに走れよ、とか言ってみる。主人公の物騒な癖が、割と好きです。そして、最初に書いた、言葉のシーンが、良かった、かな。うん。 続きを読む…
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彼方
2完結、綺麗なハッピーエンド。エルヌーク滅亡の真実など伏線はきちんと回収されましたが細かい展開がやや強引で少し残念、ミオの心変わりやカイルの魔力制御など、頁増やしてもっと丁寧にやってほしかったかな。あと前もそうだったと思いますが状況の描写が些か雑で読みにくい…。コメディ部分は相変わらずキャラクターが活き活きしてるようで安定してました。中々楽しめたシリーズではありますが素材やキャラクターが良かっただけに雑な所があるのが勿体ない作品でしたね…。イラストは最後まで素晴らしかった、表紙はシリーズの中で一番好きかも。 続きを読む…
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dousite_K
2もう終わりなのが残念。作品全体の雰囲気も良かったし、各キャラも好きだったので、もうちょい続いてほしかった。話の内容的には綺麗にまとまっていて文句はないんだけどね。レナートスのキャラが魅力的すぎた。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2012/02/01
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784041000434