あらすじ紹介
人類を襲う、正体不明の敵UE。フリット・アスノは、亡き母から託されたAGEデバイスのデータを元に、自ら作り上げたガンダムに乗り、戦いに向かう! 三世代に亘る壮大なガンダムストーリー、小説化第一弾。
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みんなからのレビュー
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柏葉
8どうしよう、面白いんだけどwストーリーは基本アニメに沿っている。スパスパ尺を切っているが、窮屈な印象はなく、むしろテンポよくなっている。アニメでは「なんで子供を簡単に基地に入れるのw」や「エミリーうぜぇw」等を思っていたが、ノベライズでは子供向けというリミッターを外し、地の文で登場人物の心情を表してくれるので、違和感がない。だがしかし、あくまでノベライズに留まる。小説と呼ぶには奥行きもページ数も物足りない。アニメよりは数倍マシだが。安定安心の品質です。 続きを読む…
ネタバレあり -
薄荷飴
6ユリンの可愛さだけでモチベを維持するも、あまりにも眠すぎて4話で切ったアニメ版。「新しいものはとりあず叩くのがカノタ」とかいう次元を超越させた伝説の作品のノベライズということでしたが、そんな崩壊っぷりはどこ吹く風。超展開、超脚本を見事な手腕で再構築し、純粋なガンダム作品として昇華させた作者の手腕は評価されてしかるべきだと思いました。それと同時に、これがガンダムAGEという作品の本来の姿なのだと知らされました。ガンダムが救世主なんじゃなくてむしろ作者が救世主だというのはこれを読んだ全ての人が思うことでしょう 続きを読む…
ネタバレあり -
maito/まいと
6アニメと比べると全体的に展開がスムーズに再構築されていて、非常に完成度の高い一冊になっている。その反面、各エピソード間の話が薄くまとまっているためか、ボリューム感不足(世界観の説明など)は残念。とはいえ、アニメで感じた違和感あるシーンが無理なく収まっており、物語の中で各キャラクターが‘動いている’のがわかる作りになっているので安心して読める。(フリットの復讐心描写がややくどいのが気になるものの)フリット・ウルフ・そしてディケの描写は、むしろアニメに反映して欲しいくらい魅力的(笑) 続きを読む…
ネタバレあり -
俺俺屍屍
5日野氏の言を信じてTV版を5話までみたものの、「脚本が商業レベルに達していない」と感じて視聴を打ち切ったのだが、設定の筋自体は良いので、それを小説版が生かせていると聞き読んでみた。 素直に面白い。キャラの立ち位置や設定はほぼTV版のままだが、ちょっとした演出で大変に納得のいく展開になっている。 いかに脚本やストーリー構成が大事なのだということが身にしみてわかる。 続きを読む…
ネタバレあり -
シフター
5アニメを見てから小説版を読みました。発売当初からこの小説版の評判が半端なく良かったので、アニメが最終回を迎え、小説版も最終巻が発売したので、読んでみることにしました。さて、感想ですが、評判通り面白いです。なぜ、モビルスポーツ・レースでのチャンピオンが連邦軍のエースなのか。ウルフが来て小隊長のラーガンはどう思っているのか。挙げていけばきりがありませんが、そういった疑問を払拭してくれる小説版でした。「あんたを守ってやれるジェノアス隊は、あたしひとりになってしまったよ!」 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/02/01
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784041001479
関連サイト
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公式サイト