あらすじ紹介
サーランド男爵領に巣くう“捕食者”の“門”を破壊し人々を救ったテオとヤエカ。そんな彼らを陥れるかのような疑惑が!? それには王家とテオ、そしてヤエカまでをも結ぶ隠された歴史が関係しているのだった――!
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みんなからのレビュー
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しゅう
1読了。「ガジェット」が気に行ったので、同じ作家さんの作品として読んでいたが、今回で一応の完結とな。やはり、メインキャラがどれも暗い過去を背負っている感が強くて、後読間が後味悪い気がするのが原因か。 続きを読む…
ネタバレあり -
じろくん
0ガジェットより好きだったためにここで終わってしまうのは残念。ただ、話が暗かったり、いわゆるターゲット層にはちょっと重い話だったかもとは思う。続きが読める機会があったらいいな。 続きを読む…
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かやは
0あともうちょっと続きが読みたかったなぁ。あとがきによると作者はボードゲームをたしなむのだそうで、主人公たちの行動の邪魔をする悪い世評とか国家的な事情といった、主人公のがんばりだけではどうしようもない障害の配置がいい意味でゲームっぽく、気がつくと追い詰められていて大ピンチという感じがすごくよく出ていました。 ところで、やはりテオのお嫁さんは零と同様二人なのでしょうか……(笑)。 続きを読む…
ネタバレあり -
栗村弘
0あとがき読むまで完結だと思ってなかったよ。と言うか、まだ伏線とかたくさん残ってるのに。特に兄さんのこととか、敵の存在そのものについてとか読みたかったなあ。ここで終わってしまうのは残念無念。あと言えることは、あれ、プロポーズで良いんだよな。そのままくっついてしまえば良いよ! ……どっちのことかって? カレリア姫の方ですよ、もちろん。 続きを読む…
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masa@やる気半分
0最後に色々積めすぎて無理矢理完結させたみたいで残念。もう少し読みたかったな 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/01/01
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784041000830