修羅場な俺と乙女禁猟区
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

修羅場な俺と乙女禁猟区

愛してますっ ……殺したいほどに
田代裕彦 (著者) / 笹森トモエ (イラスト)
シリーズ:修羅場な俺と乙女禁猟区

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

愛してますっ ……殺したいほどに

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 星野流人

    5人の婚約者候補は、皆自分のことを殺したいほど憎んでいる。しかしこの中に1人だけ、自分のことを心から愛している者がいる。そのたった1人を見つけ出せば、勝利となる。 失敗すれば即自らの身の破滅へと直結するゲームに身を投じることとなった少年の物語。 結構薄情なところが多く打算で動く場面が多く見られる主人公の言動にはやや感情移入のしにくさがあったものの、ストーリーとしてはなかなかおもしろい。5人の婚約者のそれぞれのアプローチはハーレムラブコメっぽさが全面に出た雰囲気だが、一殻破ればそこはもうどろどろサスペンス。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • タカユキ

    ハーレムラブコメだけど、腹の底では本心の探りあいという中々面白い展開ですね。言動の裏を読みながら本心を推理するもよし、表面上の態度を眺めてニヤニヤするもよし。読み手の好きなように楽しめる、良い構成なんじゃないでしょうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 1_k

    ハーレムモノは数あれど、きちんとした理屈と必要性の整った設定では本作を超えるものはないかもしれない。複数ヒロインの本音を探るミステリー展開に、どうやって一冊でまとめるのか心配になったが、きちんと本巻ではヒロインひとりに絞るという手堅い方法が用いられた。おはなしの手綱をとって操るのは傍で見るほど容易ではない、振り回されてしまった結果の駄作が多い中、作者の力量に感服できる一冊。続巻を熱望。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • とわとわ

    ハーレムに見せかけて、自分を殺したいほど憎んでいる女性たちに包囲されている状態というのが面白い。好奇心を刺激される。これは絶対続きを読みたい。出たら買います。疑問点や推測憶測は、コメント欄に書きます。ネタばれにならないように書き直しましたが、念の為、未読の方は読まないで。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • カインズ

    【人間不信になるハーレム】5人中4人の婚約者候補に憎まれており、本当に自分を愛してくれている1人を主人公が見つけ出さなくてはいけないお話。表向きは、典型的なハーレムでありながら設定上その裏側を考えなくてはいけないというのが新鮮だった。ただ、御前と主人公に血縁関係が無いこともあり、憎まれている理由が弱い。別に主人公が直接女の子に加害行為を行ったわけでもないので、殺したいほど憎んでいるというのは、少々無理があるように感じた。後半の主人公の情に流されない徹底した女の子の発言に対する裏の取り方は、見事であった。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/11/10
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784047276147

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK