あらすじ紹介
暴漢たちに襲われる少女・玲儀音(レギネ)をうっかり助けてしまった咲丘。少女はばっちり電波系。会長は怪しい里帰り中で不在、ならば自分たちでなんとかするしかない。咲丘は萩と玲儀音とマゾダチの蜂須と逃走開始
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みんなからのレビュー
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まりも
38シリーズ第三弾は黙示録が書かれた預言書を巡って、フランケンシュタインと鬼ごっこする話。今回は普通でした。出島、代表といった戦力がいない状況の中、如何にして危機を切り抜けるかという展開は良かったと思います。蜂須に関しての掘り下げがされたり、代表の実家の話が出たりと今後盛り上がりそうな要素はあったけど、物語の展開にいつもの勢いがなかったのは残念ですね。社会風刺も弱かった気がするし。まぁ、最後の江西陀がメチャクチャ可愛かったので良しとしましょう。最終巻も楽しみです。 続きを読む…
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ツバサ
16蜂須が最高なドMで良いキャラしてるよな。あと、萩ちゃんは自分の箱から出てくるんだろうか気になるな。今巻は最終巻の前振りとして溜めてるなと思ったけど、出番は少ないけど江西陀の照れる姿を見れただけでも十分です。次の最終巻はどんなふうにこの物語を締めくくるのか非常に楽しみです。 続きを読む…
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華臨
15今回はとある黙示録を巡ったお話。相変わらず皆さんど変態でよかったです。新キャラである玲儀音さんはいいキャラしていてとても良かった。そしてこの巻では蜂須の格好よさが目立っていましたねぇ♪「だってお前ら、今だって無茶苦茶愉しんでるじゃねぇか」の主張ら辺が特に格好よい…どMの癖にこう格好いいだなんてwwそのせいで今回の表紙な萩先輩の変態さ加減はちょいと薄れてしまったのは私だけですね、はい。そして江西陀の細かい所を見ている様子や乙女さなど、ホント愛でたくなりますね。清宮の次にww 続きを読む…
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シュエパイ
10あぁ、やっぱりこの人も、ダメな人、かぁ。本当の属性、マッドサイエンティスト程度じゃないよね、という。あと、世界の未来をつづった黙示録とか、よーく考えたら一種のマッチポンプじゃないか、会長(笑)あいかわらず、ひどいひとだ~。あと、本編にほとんど関わらなかった割に、最後だけホームランを飛ばすなぁ、二巻目ヒロイン♪ あぁ、でもでも、この子達の終わりは、なんとなく破滅エンドであってほしいなぁ・・・ 続きを読む…
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ヴィオラ
93巻のオカルトネタは「予言・ヨハネの黙示録・フランケンシュタイン」といったところかな。 このシリーズでちょこちょこ出てくるんですが、会話の途中に大声で恫喝して、相手を黙らせる…みたいなシーンがあって、まぁフィクションだから良いんだけれど、個人的にはそういうコミュニケーションが大嫌いなので…やっぱり自分には合わないなぁ…なんて思いました(^◇^;) 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2011/09/01
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定価628円(本体571円+税)
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ISBN9784044748494