半熟作家と“文学少女”な編集者
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半熟作家と“文学少女”な編集者

清楚な美人の新人担当編集者・天野遠子に振り回される半熟作家・雀宮快斗だったが……。野村美月と竹岡美穂が贈る“文学少女”シリーズ、これが最後の物語――。
著者: 野村美月 (著者) / 竹岡美穂 (イラスト)
シリーズ:文学少女

  • BOOKWALKER電子版
  • Amazon紙書籍

あらすじ紹介

新しい担当編集の天野遠子嬢は、清楚な美人だった。――が、いきなり本棚の前でグルメ批評を始めるわ、ほんわか笑顔で容赦なく原稿修正を指示してくるわ、売れっ子高校生作家たるオレが、どうしてこうも振り回される!? そんな時届いた脅迫状じみたファンレター。そこにはまだ刊行される前の小説の内容が書かれて……って差出人は、まさか!? 半熟作家・雀宮快斗とその担当編集者遠子が織りなす、物語や文学を食べちゃうくらい愛する“文学少女”の、最後の物語。

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みんなからのレビュー

  • 文庫フリーク@灯れ松明の火

    毎度の事ですが野村美月さんには、ここまで《想像》膨らませるのはどうよ?と油断させられた所を綺麗に落とされます。司書になったのですね彼女。なるほどの太文字ページ。新たな画集にちょこっとお話書かれるのですね。先々書き下ろし加えて1冊になる事切望です。半熟作家も美味しいですが、右側だけわざと不恰好な三つ編みにする作家さん&文学少女な編集者、ぜひぜひ味わいたいです。ひとまずはシリーズ最終巻。5年間美味しい物語ありがとうございました。読み続けて良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 扉のこちら側

    初読。嫌な感じの快斗が成長していくステップがよい。しかしなぜ気づかないんだ…。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ぺぱごじら

    『文学少女』のラストは、編集者:遠子さんの奮戦記。繊細でひたむきで自意識過剰なバカ(笑)半熟作家、快斗くんの視点から見る文学少女は、かつての『詩人』反町くんを彷彿とさせます(笑)。全体的に病的な程、粘着質な重さを持つシリーズでしたが、最後は賑やかで爽やかな風のような一冊。ここまで通して読んできた方なら『どうせとーこさんが幸せになってオシマイでしょー?』なんて言わずに、この巻でしっかり決着付けとくべきかと(笑)。野村さんのとことんまで甘く優しい、この作品に対する愛情が感じられます。【コメントでネタバレ有】 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    薫風社の編集者になった天野遠子。担当することになった作家は第二の井上ミウと呼ばれる現役高校生作家・雀宮快人。その半熟作家と文学少女編集者が織り成す“文学少女”最後の物語。オレ様的存在の雀宮快人が天野遠子という編集者に出会い振り回され、そこに脅迫的なファンレターが届く…,遠子への好意を自覚した快人に遠子が担当する他の作家・早川緋砂と遠子の担当を巡りWeb短編で勝負することに…,留年が懸念され学校に行く羽目になった快人。迎える球技大会で卓球の選手になってしまったが運痴すぎる快人にたいしいじめがはじまり…,→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ひめありす@灯れ松明の火

    大好きな物語の、最後のお話。泣くかな、と思ったけれど快人の語り口調が愉快で、最後まで楽しく読めました。もし、心葉が快人のように井上ミウとして書くことを許されていたら、きっとこんな風に成長していたのかもしれません。そして、遠子とはかすめあっただけの、遠く微かな繋がりで、遠子だけの作家には成りえなかったでしょう。そう思うと、なんだか可笑しくて涙が零れそうになりました。遠子も大人になりましたね。外伝や番外編で心葉が泣いたり、切ない想いをしながらも約束の日へと歩んでいたように、遠子もまた歩み続けていたのでしょう。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/05/11
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784047272224

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