漂う書庫のヴェルテ・テラ 5
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漂う書庫のヴェルテ・テラ 5

書物を愛する者へ捧ぐ――究極の書を巡る戦いがついにクライマックス!
川口士 (著)

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あらすじ紹介

アルガンディア軍がプルガトリアへの侵攻を開始し、ついに聖堂との全面戦争に突入! 神の復活を阻止するために、残りの「五賢七書」を得るべく、ジグウォルとレジィナは別行動を取ることを決意し――!?

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みんなからのレビュー

  • maijar

    面白かった。だが尺が足りない。盛り上がった。だが尺が足りない。これにて完結。だが尺が足りない。人物相関図乙。だが尺が足りない。orz 続きを読む…

    ネタバレあり
  • alleine05

    シリーズ最終巻。3巻で打ち切りが5巻で打ち切りに変わっただけで、どうにも強引で無理やりな印象の終わり方で残念。敵側のパラセンダルやミルヴァもなかなか魅力が感じられたりといいところもあったのにもったいない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • もみち

    【再読】リシェルの死闘は読み応えがあった。師匠と合流し、新しい星導を教えてもらっていざ決闘へ。死闘を乗り越えていざ最終決戦へ――って、五賢七書、全部読む前に解決しちゃった。巻頭挿絵のめっちゃ仲良さげなリシェルとレジィナ、完全に捏造では(可愛い)。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 橘梓弓

    どうしても某所から圧力がかかったんじゃないかと邪推してしまう。イラストの雰囲気は嫌いじゃないんだけど、この文章にはあってない気がしたままだった。読んでいて挿絵があると、むしろそれまで描写されていたキャラのイメージが崩れるというか・・・。ガチのファンタジー系の絵師さんだったらまた少し変わったのかな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nawade

    ★★★☆☆ とりあえず話を完結させるために聖堂との戦いにケリをつけることに注力しすぎて、人間関係が放置されてしまった。後、100pなり50pなり増やしてなんとかすることはできなかったのだろうか? 続きを読む…

    ネタバレあり
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