アンチリテラルの数秘術師
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

アンチリテラルの数秘術師

〈受賞情報〉電撃小説大賞銀賞(第17回)
兎月山羊 (著者) / 笹森トモエ (イラスト)
シリーズ:アンチリテラルの数秘術師

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

〈受賞情報〉電撃小説大賞銀賞(第17回)

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 刻猫

    設定、世界観は面白いと思った。筆者は難解さのバランスを気にしていたみたいだけど、個人的には丁度良かった。ただ、本筋にするならもう少し難解でも良いかも。ストーリーの展開は丁寧ないしは無難。0%(=不可能)に挑む、ってのは王道的だけど、数学的な理屈付けで一味違う感じ。人物はまだ分からない。奇策を用いる主人公は好きだけど。あの約束は良いね、ああいう強い誓いは好きです。一巻としては良い出来かな。次を読みたいと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • さっち

    良い点悪い点が盛り沢山。銀賞で納得 一人称なのに文が硬く、レッドハットの行動原理が掴みずらくこいつの死亡確率が0%→50%に変化した理由が解らないなど、説明不足な点がちらほら。そして真の理系ならばV0の単位はkm/hではなくm/sだろうと思ったのは私だけ? V0=300と聞いて「亜音速かよ! マジパネェ!」と興奮してしまった しかし設定に穴があろうと物語のレベルは高い。雪名の正体、登場人物の見えない繋がり、0%を書きかえる、雪名と誠一がした約束。文章のテンションも作品の雰囲気に程よく合致 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 謡遥

    日常パートが少ないのは、ひとえに巻き込まれ時間の多さですか。スカラーがあるのなら、ベクトルも出てほしいと切に願う物理科の人間。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 晦夢

    数式を絡めた異能モノ。割りと普通のローファンタジーかなって感じ。主人公自身に戦闘能力はなくスカラーの異常を視れるという能力を活かして、上手いこと戦うのは面白かった。秋月さんがなかなかいいキャラ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ソラ

    【再読】 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/02/07
  • 定価
    627円(本体570円+税)
  • ISBN
    9784048703161

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK