鍵開けキリエと封緘師 そして世界の開く音
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鍵開けキリエと封緘師 そして世界の開く音

「鍵開け」キリエは《大統領》の解放のため、最後の鍵開けに挑む
池田朝佳 (著)

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あらすじ紹介

監獄砦の美しき囚人《大統領》を、この手で解放したい。キリエの願いは強くなるばかり。《大統領》は自分を解放してはいけないというけれど――。そして《師匠》が目覚め、すべての【謎】が明かされる時が訪れて!?

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みんなからのレビュー

  • たこやき

    かなりの駆け足展開ではあるが、これまでのシリーズで張った伏線を回収し、キッチリまとめたのはお見事。「世界の危機」という割に、村一つを舞台にしたり、その相手である「師匠」がアッサリと消えてしまったりと、もっとじっくりと描けばより魅力的に映ったであろう部分があるのはちょっと残念。でも、ラストシーンの心地よく、でも、ちょっとさびしい余韻であるとか、読み終って「良かった」と思わせるものは持っている。 続きを読む…

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  • こんこん

    静かなるフェードアウト。急ぎ足だったかはさておき、でも、この空気は確かに変わらなかった、と思う。 続きを読む…

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  • SHI-NO

    富士見はどうしてこういう作品を大切にしてくれないんだろうねぇ。いや、多分売上のせいだとは思うんですがそれでもねぇ・・・・・・拙速を感じると寂しいよ。★★★★ 続きを読む…

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  • メロン泥棒

    <<大統領>>に触れたいという純粋な気持ちで監獄の鍵開けに挑んだキリエだったが、その結末は……。美しくて甘々なのにちょっとだけ涙の味がした。これが初恋というものなんだよ、少年。地下の扉と監獄に閉じ込められた大統領の謎から結末まではかなり駆け足だったが、少年が作る新しい時代がどんなものになるのか希望を膨らませながら、読後感がさわやかな良作だった。 続きを読む…

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  • 帰化の隠された世界

    初恋とは、なんと言えない響き、この顛末対して特にそう。悲しい終りが、悪いエンドじゃない。もっともっと見たいが、ただ三巻ではもの足りない感じ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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