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みんなからのレビュー
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星野流人
11作者の壁井ユカコさんのブログによると、売上の関係で続きを出すのが難しい状況だとかなんとかで、このまま未完のまま終了の可能性が非常に高い。えええええ!? いやいやいや、超おもしろいのに!? しかも、これからってところで!? 朔太郎のいた世界から何故かいなくなってしまった小町の小さな手がかりを巡る3巻では、前巻とは異なり再び女子のターン。時間ネタとしては定番なことを1巻2巻でやったからどうするのかと思ったら、今回もうまく時間ネタを絡めてきています。 続きを読む…
ネタバレあり -
雪守
11オリンピアと三村が今回の物語の中心。オリンピアがほんの少しだけど成長した姿が素敵でした。きっと彼女の決意が最後に幸せを運んでくれるはず。時間SFとしても様々な要素を絡めつつも一本筋が通った理論を展開し、かつあとがきで触れている通り様々なオマージュをしてくれるので面白く読めました。物語の展開の仕方も見事。次巻も期待です。以下ネタバレ雑記。 続きを読む…
ネタバレあり -
らゆ
8ミムラのあまりの黒さにびっくり。肉食的なミムラに三村が襲われているところとか「おぉ!?」と思わず身を乗り出すほど衝撃的で、もっとやってくれという感じだったのですが……。まったくそれどころじゃないですね、残念。今までの謎が明かされて、佳境に入ってきました。世界かひとりか。究極の選択を突きつけられた三村はどうするのか、三村の力になりたいオリンピアがどう動くのか、そして小町は……。早く続きが読みたいです! 続きを読む…
ネタバレあり -
mimm
6恐竜のはらはらシーンよりも、女の子集団のあの嫌なぴりぴりする場面の方が、心臓に悪い気がする…。続きはどうなってるんでしょう。気になります…。 続きを読む…
ネタバレあり -
タカユキ
5司書の正体なんかは冒頭で推察できたけど、小町が重いねぇ。 真ミムラも狂人の部類だし、救いがねぇ… …というところでオリンピア遂に覚悟完了! ぐちゃぐちゃして分かりにくくてモヤモヤしてたけど、最後でスッキリできて良かったです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2010/11/10
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定価605円(本体550円+税)
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ISBN9784048700450