ヘヴィ-オブジェクト 巨人達の影
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ヘヴィ-オブジェクト 巨人達の影

不良兵士二人組の、ハイテンションな近未来アクション、懲りずに第三弾だ!
鎌池和馬 (著者) / 凪良 (イラスト)
シリーズ:ヘヴィーオブジェクト(電撃文庫)

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あらすじ紹介

巨大兵器オブジェクトが世界のバランスを支配し、物事の全てを決める。シンプルで安全で、クリーンな国際競争を行う場所。それが俺たちの 『戦場』 だ。こんな最前線から兵士が去っていく一番の理由は、負傷でも戦死でもなく、基地内における男女間の恋愛問題のこじれだったりする。 そう。今時、戦場で死ぬなんて流行らない。 ──はずだったのだが、 「 「クソッたれ!! どこのどの辺が安全でクリーンな戦場だちくしょう!!」 」 爆乳美人上官フローレイティアは、今日も今日とて、ごく自然に戦地留学生クウェンサーと貴族なのに下っ端軍人ヘイヴィアの二人をオブジェクトだらけの戦場に放り込んでいた。 相変わらずな二人の敵は、以前出会った「おほほ」と笑うあのエリート女と、そいつが駆るオブジェクト。ヤバそうな予感バリバリで、しかもなぜか我らがお姫様の機嫌も悪く……これが恋愛問題のこじれってやつなのか?

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みんなからのレビュー

  • こも 零細企業営業

    ウォータースライダーを爆破した場所で今度は情報同盟のオブジェクトと対戦。お互いに手傷を負いピットインをした情報同盟のオブジェクトに乗り込んだクェイサーは、、オホホホが自称Gカップ美女と言ってたオホホホが実はお子様だったとは、、それと張り合うお姫様も何気にwwカムチャッカ半島での基地潜入作戦。裏切り者のせいで作戦は破綻。信心組織の反戦団体の虐殺を抑えるために奮闘するが、正統王国のオブジェクトが裏切っていた。そして裏切り者を追っていたらオブジェクトが増えた?そんなオブジェクトを壊すためバカ2人が奮闘する。 続きを読む…

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  • ナカショー

    クウェンサーとヘイヴィアの命懸けの戦いにクウェンサーの色濃い沙汰が出てきて、更に面白くなってきた感じ。お姫様やおほほさんなどお馴染みのメンツにシャルロットさんなども出てきてどうなる事やら。個人的にミョンリが1番好きです。今後また出てこないかな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 朝夜

    読了。いや、そろそろ短編集を挟んでお姫様にはババロアの刑を執行してもらうべきではッ!?(オチツケ 今回はオホホさんが本格的に物語に絡んできましたね。Gカップはどうした!?(血涙(マテ クウェンサーがあっちこっちにフラグを立てまくったり、痴話喧嘩でオブジェクト同士が戦ったりと修羅場のレベルが高すぎます(震え声 過去にかなり辛い目にあったモニカちゃんが一番報われなったが、せめてクウェンサーと会わせるぐらいしてあげようよ… 最後にオホホさんがかなりいい空気吸いまくってたがこれからどうなるか楽みです 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    オブジェクトが登場し戦場はオブジェクトが勝敗を決めるクリーンなものになったが、クウェンサーとヘイヴィアの二人は生死ギリギリの戦争に巻き込まれっぱなし。そしてついに恋愛問題でオブジェクトの戦いが…。「アラスカ戦場跡迎撃戦」「カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦」「ヴィクトリア島緊急追撃戦」の3話。ついにおほほの正体が…w「アラスカ戦」はクウェンサーが最初破壊したオブジェクト・ウォーターストライダーの破片を巡り、『情報同盟』のおほほが乗るオブジェクト・ラッシュと対決することに。ついにクウェンサーを巡ってお姫様と→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    結構な数の新キャラが登場した今巻のメインは、最初と最後に存在感を示したおほほと「黒軍服」のシャルロットさんなんでしょう…w そして全体のテーマはこの作品の世界における各勢力の相当な歪さについて…ですかね。まぁ読了した後に少し落ち着いて精査してみれば、敵として矢面に立ってる人達がテロリスト並みに思想が凝り固まっていると思い至るのですが、それにしたって酷い世界ですね…w おほほにモニカにシャルロットにワイディーネと、ヒロインがインフレ起こしてた今巻ですが、今後どうなるのか色々と楽しみですw 次巻にも期待です。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/11/10
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784048700511

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