小さな魔女と空飛ぶ狐
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小さな魔女と空飛ぶ狐

南井大介 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • ひめありす@灯れ松明の火

    可愛い少女と少々捻くれて面倒臭いことになってるおじいちゃんを愛でる本。 続きを読む…

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  • KEI

    購入。電撃文庫に大槍葦人さんがイラストを!!!天にも昇りそうな気分だ。しかも、タイトルには小さな魔女に魔女のイラスト付き。そんでもってイングリッドとは・・・ファンにはたまらない趣向だ。これも全て狙っているんですかね?編集部と著者は。かといってイラストだけが素晴らしいのではないのが、またにくい。デビュー作である、「ピクシー・ワークス」は、ちょっと(かなり)癖のある天才女子高生達のひと夏のトンデモ冒険譚。青い空を突き抜ける戦闘機のイメージが浮かぶ、非常に爽やかなものであった。続きはコメ。 続きを読む…

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  • YO-HEY@紅蓮ロデオ

    前回の作品よりも兵器を作るってことに焦点を当てている作品。科学者とは、その達成の間に発生する犠牲に…どのぐらい直視出来るんでしょうね?そーゆー意味では、アンナリーサは強いです。最後の方は若干無理があった気もするけど。でも、熱かった。ただ…折り込みのあのパンツいらなくね?…ただ、無理に詰めた感はあるな~…もう少し国名とか人物名とか詰めれなかったかな~…頭に入りづらかった。…続いたら嬉しい、これで終わっても綺麗だね。 続きを読む…

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  • らじこ

    面白いとは思う。が、読みやすい方だけれど政治情勢に詳しい人でないと立体的には想像しにくい物語だなぁと思った。戦争で兵器を作る科学者同士の対決と空軍の戦闘機乗り同士の対決がメインの話なのだけど意味なく重複する言葉や軽すぎる展開に辟易。サピアでなく、なぜレヴェトリアとヴェストニアで戦ってるのかもよくわからない。文章もなかなか頭に入ってこず呪文のようだ。そのわりになぜか引き込まれてしまう。不思議な感触だった。けど、うーん…読むのが大変で再読はないかな。 続きを読む…

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  • ささやか@ケチャップマン

    再読。夜戦巧者の飛行機乗りと兵器開発に挑む天才少女による戦争のお話。ライトノベルにしては固めで地の文が多い三人称でところどころに皮肉めいた一文が入る。ラノベ的要素は大展開せず匂わせる程度かな。イラストも奇麗で私はこの作品が好きだったので読み返してみた。ヒロインのアンナリーサがテロに直面して戦争を真に知って心が折れた時、クラウゼの助力はあったものの結局は彼女の才覚によって自らを救っている感が強く、天才は天才みたいな感があってちょっと共感しにくくこれもラノベっぽくない。たぶん今ならMW文庫で出すべき一冊。 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/09/10
  • 定価
    671円(本体610円+税)
  • ISBN
    9784048688369

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