あらすじ紹介
一時の平安。ルーシーは着実に歩みを進め、カタリはデートに、ピンプは盃を重ねて、トマトクンは体を休め、ユリカ、サフィニア、マリアはパジャマパーティ!? そしてアジアンは薔薇につきまとう影を追うのだが――
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みんなからのレビュー
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まりも
13表紙のマリアが可愛すぎてツラい。今回は登場人物それぞれの恋愛が動いたりする話。アジアンの極限愛はいつもの事だけどマリアもものすごい可愛い事なってきましたね。ツンデレがすごい。カタリも何気にいい感じになってきていたりと今まで激しい戦闘メインだったからかすごく穏やかな雰囲気だった。挿絵も恐ろしい程可愛かったしもうマリアは女でいいでしょ笑 続きを読む…
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もずく
8次巻よりついに終章突入――。 嵐の前の静けさ、みたいな。 それでもついに子爵登場! 思いの外あっさり退場したけどね! マリアの秘密ってなんだああ! アジアンどうするんだろう。終章は残念だけれど気になりまくります。 カタリのデート。ピンプの心。ヨハンと琺瑠、ユリカと飛燕、と恋のかけらがちらちらと。いいね。みんな極限愛! やっぱりラストのマリアがすごく良かったなあ! 続きを読む…
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成瀬雯悟
6さまよい恋する欠片の断章。相変わらずサブタイが素敵。本筋とは関係なく、みんなの恋愛模様をニマニマしながら見守るだけの巻…かと思いきや、重要な過去やら伏線やらが大量に。トマトクンは凄絶で虚しい人生を送ってきた分、ようやく巡り会えたZOOという居場所を誰よりも大切にしてるのかな。恋愛方面ではカタリとクルチバ、ジョーカーとクローディアにキュンキュンした。特に前者。カタリはそろそろ幸せになっても罰は当たらないと思う。それから、荊王を掘り下げてくれたのは嬉しかった。一番好きなキャラだから。 続きを読む…
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YO-HEY@紅蓮ロデオ
6なんか、こんな穏やかなエルデンは初めてだった気がする。ゆっくり、人間関係を提示しながら、終わりへと向かうための整理。マリア、悩むマリアは素敵になってめす。決めるユリィも素敵に。サフィニアは、何を決める?マチルダが何をもたらすの?物語は終章。 続きを読む…
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まろりん
5Web画像だとあまり気付かなかったけど、紙本で買ったら表紙のマリアさんがにっこりしてて可愛いいいいい!状態。ゴードン伯爵登場によりマリアの秘密にせまりますが、全部話す前にアジアンが殺りやがった…!そうですよね、マリアの謎は最終巻で!ですよね(涙)しかしマリアにゴードンの事を勘づかせずにひっそりと始末してマリアのところに戻ったアジアンの愛になんといもいえない優しさを感じるな。これが極限愛ってやつなのか…。マリアさんも寂しくて食欲なくなるぐらいなら素直になれればいいのにな。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2010/08/01
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784044710224
関連サイト
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公式サイト