めぐりあう鼓動 覚醒遺伝子
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

めぐりあう鼓動 覚醒遺伝子

あなたの心を震わせる感動のエンジェリック・シンフォニー、第2弾。
中村 一 (著者) / refeia (イラスト)
シリーズ:~覚醒遺伝子~(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

万能薬―― あらゆる病気を治す夢の薬剤が開発されようとしていた。
 それを待ち望む少女が二人。
 初鹿野千夏は異様に頑丈な身体を持ちながらその血液は黒かった。
 半井詩奈は“眠り病”から端を発する合併症で入院生活を余儀なくされていた。
 詩奈の兄の成幹は、とある交通事故がきっかけで千夏と出会う。二人は次第に近づいていくが、万能薬を巡る思惑に翻弄されることになる。黒い血、万能薬、天使の遺伝子 ――すべてのピースがはまるとき、二人に訪れるドラマとは!?

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ヲタ小僧

    2年半に渡って積んでいた本を遂に読破。前巻を読んでから3年近く経っているので、一部設定が思い出せなくなっていました(^_^;) 前巻から7~10年程経ち、主役が交代して前作の主役がサポートにまわるというのは、ラノベとしては珍しい手法に感じました。前作と変わらず爽やかなボーイミーツガールっぷりで、読んでいて少し切なくなってきます。少しテンプレートな気もしますけど…。しかし、機関の幹部に千夏の父親がいるとはね。そういえば、途中でフェードアウトしたけど、千風はどうなったんだろう?次巻も読んでみよう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ソラ

    【再読】 続きを読む…

    ネタバレあり
  • マギカ鍋

    発病すると骨の暴走により内蔵を傷つけ死に至る眠り病と古代の有翼人種文明伝説をめぐる話。「空を継ぐもの―覚醒遺伝子」の続き。歳月は流れメインとなるのはまた別の少年少女達。トラックに衝突されても無傷という少女との出会いから運命の歯車が回りだす。「空を継ぐもの・・・」の主人公達はサブにまわり主人達を影から支えていたり暗躍していたりする。前巻で曖昧だった機関の存在理由と意志も明確になってくる。有翼人種と無翼の人類の過去の真実と真意が最終巻でどう描かれているのか気になるところ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 更紗

    前作から数年経った作品。 このシリーズ、全体的に静かな印象がありますが、謎がまだまだたくさんあり、次の最終巻でどんな結末を見せてくれるのか、楽しみです。 月雄とツェツェのコンビが相変わらず素敵でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 夢民

    飛べなくても自由 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/07/10
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784048686549

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK