あらすじ紹介
仏蘭西領のIZUMOにて動き出した各国と個人の複雑な関係。その中で武蔵が取る選択とは? そして彼らが向かう先に、それぞれ待っているものとは?
六護式仏蘭西〈エグザゴン・フランセーズ〉との戦闘がIZUMO上で展開する中、欧州覇者となるルイ・エクシヴや、その妻、毛利・輝元の参戦を経て、ついにはミトツダイラの母である巨乳の人狼女王までが戦闘に参加してカーチャン無双の時代がここに……!
この戦闘を経て、一体、誰が何処に向かうのか。
みんなからのレビュー
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朝夜
33『―どこから来たんですの?』再読。<三回目>という訳で今巻はカーチャン祭です。一番いい空気吸いまくりでしたよね、過去話とかアクセル全開でした。ともかく、トーリが総受けヒロインだったり、ホライゾンが全く新しい交渉を炸裂させたり、商人が狂人だったりと平常運転。あぁ、点蔵も頑張ってますよ?忘れちゃダメですからね? とはいえ、ラストは教皇総長最後の日と言うことで、いくら戦争だからと言って使っちゃいけない兵器はあります。竜脈炉はその1つではないかな 続きを読む…
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まりも
32表紙は胸が薄い娘だけど中身は分厚いという恐ろしさ。今回は土下座とネイトママ回。土下座だけで手に汗握る熱い描写があるのはきっとこれだけでしょうね。登場人物全員狂っているのは知ってたけど商人の狂い方はまた違うよな笑 ネイトママの過去回はどう考えてもアクセル全開のエロ全開で絶倫夫婦の子供であるネイトもそりゃあんなんなるよねと納得。点蔵とメアリもナチュラルにいちゃいちゃしたりと色々盛りだくさんすぎるけど納得できるのも境ホラの強みなんでしょう。あとトーリヒロインすぎ 続きを読む…
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Yobata
27六護式仏蘭西との戦闘終結直前に突如現れたネイトの母親である人狼女王。彼女はネイトを圧倒し総長トーリを連れ去ってしまう。武蔵への松永の約束はマクデブルクの派遣であった。M.H.R.R.を衰退へと導く三十年戦争の引き金になるマクデブルクの掠奪を盾に安全を取ろうとする武蔵に対しマクデブルクの要求は?そして別働隊で派遣されたトーリ救出隊は?武蔵を中心に仏独伊の開戦が巻き起ころうとしている…。中巻はまさにネイトママン無双!娘ネイトは軽くひねっちゃうし成政も軽くいなしちゃう程の強さにお菓子の家での淫猥攻撃w!→ 続きを読む…
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コリ
27まぁ皆が言ってるようにネイトママンが色々な意味で凄い。うん、色々(笑)ネイトにパワーアップの兆しが見えたけど本格的な成長は次巻になるのかな?点蔵の影薄いネタが地味に笑える(笑)ナイトとナルゼの馴れ初め話は意外でちょっと良い話。会計カップルの守銭奴っぷりも安心の平常運転(笑)表紙の娘誰だろ?って思ったら彼女がアンヌだったのか。武蔵のメンバーとどんな会話をするのか楽しみだったり。ユニコーンのストラップが商品化したら買うかも(笑) 続きを読む…
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王蠱
17ネイトママンがいろんな意味でヤバい。戦闘力的な意味もだけどそれ以上に性的な意味で。軽くレーベルの限界超えてないかあの過去話ww外道共が多いのはとっくに承知済みだが今回特に商人に関しちゃ狂ってんのか正気なのかすぐ判別付かんかった。まぁよく考えたら普段からナチュラルに狂ってるから正気=狂気だと自己回答出してみたけど(苦笑)「二つの球を合わせて~」のフレーズはなぜか妙にハマってしまってw 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2010/07/10
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定価979円(本体890円+税)
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ISBN9784048686471