あらすじ紹介
英国のアルマダ海戦で西班牙・無敵艦隊との戦闘により中破した航空都市艦・武蔵。
その修復のため、トーリ達は仏蘭西領の浮上島にあるIZUMOへと向かう。
だが、そこで待っていたのは、世界征服の方針を左右する出来事だった!
はたして、仏蘭西領で武蔵に迫る選択と脅威とは!?
みんなからのレビュー
-
まりも
39700ページが薄いと感じてしまうくらいには分厚さにも慣れてきた。今回も新キャラ大量投入で場面場面でわかりにくさはあるかな。しかしこれだけ怒涛の展開でありながらまだ序盤ってのは恐ろしいな笑 ちょんまげを作ったり誘拐されたりとトーリはヒロイン属性手に入れるとは見境ない この作品だからこその滅茶苦茶加減が読んでいて楽しいですね。 ネイトの母親はおぱーいが立派という最大の情報が出たところで次巻。 歴史をもとにしながらもこれだけの独自性を出せるあたり流石 続きを読む…
ネタバレあり -
Yobata
31アルマダ海戦に勝利したものの中破した武蔵は六護式仏蘭西領の中立地,浮上島IZUMOへ向かい修復に当たる。しかし隣国のM.H.R.R.の牽制,さらには聖連向けの態度として六護式仏蘭西からの攻撃が仕向けられることに。その間に後に武蔵の配下に入る里見,北条,武田達の関東軍勢が武蔵の今後の動向を問う。迫られる選択に武蔵は何を選ぶのか…?仏蘭西,IZUMO編上巻。仏蘭西編は表紙の通りネイトがメインかなw?英国との対峙により勝利したものの一度は負けた事実,その戦闘で自分の弱点に気づいたこと,そして仏蘭西に敵対する→ 続きを読む…
ネタバレあり -
コリ
25メアリや立花夫妻の武蔵の馴染みっぷりが微笑ましいね。点蔵の有能っぷりが凄い。パシリだけど(笑)今回も新キャラ大量投下。中でも特にお気に入りは義経と氏直かなー。そして義経はもう災難としか(笑)女相手に「ちょんまげ」と「ポニーテール」て!あの辺のトーリとのやり取りが笑える(笑)P305の酔ってる義経の挿絵がエロ可愛い。氏直のド派手な戦闘スタイル、「天下険山」が凄いツボ。最後はネイトママン登場で次回へ。また色々な意味でデタラメなのが出てきたな…! 続きを読む…
ネタバレあり -
王蠱
21アルマダでの傷を治すため武蔵は中立都市IZUMOへ。ここから未アニメ化ということで一気に初見だと「なるほど、分からん!」な部分が増えちまったが理解が追い付くとやはり密度も相まって凄まじく面白いな。武蔵の中で一番面倒でバカなのはセージュンパパじゃないかという気がしてきたりヤク中巫女のズドンっぷりが本格的に手遅れになってきたりともう武蔵限定で言えば末世みたいな混沌っぷりw一方で世界を我がものと捉えながら全てに飽き尽きた義経の苦しみは規模こそ違えど自分も感じたことがあって共感のような情動が湧いた。 続きを読む…
ネタバレあり -
YO-HEY@紅蓮ロデオ
19面白いね~やっぱり川上ちゃんは面白い。笑いとバトルと駆け引きと!国同士の駆け引き…そして綿密な時代背景…分かる武将と解らない武将が増えたな~真田十勇士がこんなに出るなんて意外だな。里見家出てきてテンションあがって。毛利の姉さんは格好良い!何はともあれ…アサマチ、弓を撃ち過ぎ―――次は矢じり付きでズドンと…今回、シロ君、しゃべらなかった? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2010/06/10
-
定価957円(本体870円+税)
-
ISBN9784048686006