あらすじ紹介
浩介の目の前でいきなりスカートの裾をぎりぎりまで捲り上げる、ちょっと不思議な女の子・涅槃皇終(ねはんすめらぎつい)。入院から復帰して医術部に戻ってきたのはいいものの、彼女の親友の宇奈月仁央(うなづきにお)が“耽溺症候群(フィリア・シンドローム)”に感染していることが発覚。医術部の面々は治療の一環として色々な部活の手伝いをすることになる。プール掃除ではハプニング連発、美術部のモデルでは恥ずかしい格好をさせられたりと苦労しつつも治療を順調に進めていくが、仁央に近づく怪しい男の影があり ── 。水瀬葉月が贈るフェチ系美少女学園ストーリー、第2弾!
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みんなからのレビュー
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中性色
6モロよりギリの方が大切な事だという。今回はいろんな部活動を回ってみてたりとか。ただ新ヒロインの終はこっちではあまり活躍していなかったかな。というより空のヒロイン力の高さよ。そして、裸まわしという新しい発想。今回も黒幕はわかりやすかったけど、安全を欲しがるゆえという発想はこの人ならではな気がする。ただ、今回はそれがキーだったけど、避けれることにしか使えないのは地味に痛い気が。個人的には空が好み。 続きを読む…
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YO-HEY@紅蓮ロデオ
6この作者は、核となるキャラクター必ず重いセリフを吐かせたいんかな?そこがいいんだけど。ぜっこーのくだりはきついさ。にしても、面白いな。 続きを読む…
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与太郎
6出来次第によっては今巻で切るかも! という覚悟を胸に読んでみたけど……おぉっ、おもしれー! 一巻に比べて随分と面白くなっている。話は綺麗にまとめられているし、新キャラも物語の世界観を壊さない程よいインパクトを誇っている。ギリギリは……うん! いい! 今回もいい意味で変態さが前面に押し出されていて、テンポよく物語が展開されていた。敵の狂いっぷりも相変わらずで、ただ今回はそれがラストの切なさを強調している。主人公のハーレム化が一気に進んだ気がするけど、あからさまではないからOKかな。次巻も期待。 続きを読む…
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しろぶ
5ラストバトルの展開の胸くそ悪さは水瀬葉月ならではだなぁ。相変わらずポップな感じなのに陰湿ってのが面白い。いいぞー、もっとやれー 続きを読む…
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光心
4読み終わるのにすごい時間を使ってしまった。面白く、また想像すれば非常に美しい光景もあったが、何よりも変態の変態行為が変態すぎて変態(語彙不足。狂っている中に一定の美学という地下水脈が走っていると思うと、ああいう変態を描くのが出来るって結構すごいことでは? 次巻で最終巻だけど、これって終われる……のか?w 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2010/05/10
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定価671円(本体610円+税)
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ISBN9784048685450