ラプンツェルの翼 4
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ラプンツェルの翼 4

“禁断”のゲーム小説第4弾。「ユーロランド」編、クライマックス!
土橋真二郎 (著者) / 植田亮 (イラスト)
シリーズ:ラプンツェルの翼

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あらすじ紹介

天使と人間との“関係”に疑問を持つ者たちが起こしたクーデターによって、「天使たちの楽園」ユーロランドは、一瞬にして人間を閉じ込める“檻”と化した。
 騒動に巻き込まれた遼一と奈々は、人質となった天使の姫を助けるためキサラギとともに危険な《ゲーム》に身を投じるが、そこに待ち受けていたのは“クリアするために他者の命を奪わねばならない”という過酷な選択だった! 死へのタイムリミットが迫る中、遼一たちの選んだ選択とは? その一方で、非情な決断を下す上層部に反発を覚える天使たちも現れ……!?

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みんなからのレビュー

  • た〜

    一番悪役っぽいのが味方の親玉ってのが違和感あったがラストはまあ妥当なところに収まった感じかな 続きを読む…

    ネタバレあり
  • どら

    積読消化。最終巻。予想以上に面白かった。テンプテーション能力が無敵すぎる気はしたが。キサラギの最期をもたらしたのが遼一というのも胸アツ。姫の正体にもこう来たかという意外感が有ったし、ラスボスがお姉様というのは読めていたが、ミズホが敗れて奈々登場には燃えた。どうせならお姉様にガチガチの天使の格好をさせ、奈々に悪魔の装束を着せた方が良かったかも。(まんま滅日だが)勝敗を決めるのが道具とされた人間の数で、ユーロランドの閉館に合わせた展開も良かった。最後のトランク持ってきたのリサかなぁ。きっとジェシカだよね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わたー

    完結。土橋作品にしてはハッピーエンドで綺麗にしめてあってよかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まなpi

    ハッピーエンドで他のに比べて綺麗に終わったと思うが…このなんとも言えない後味が悪いのはなんだろうか。 キサラギがいないから?アクション多めで心理戦がないから? なんとも消化不良。 最後の黒スプは良かった。たった数行なのに…(´_`。)グスン 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みどり

    読了。どう考えたらいいのかな~?でも、まぁ、とにかく3巻の感想にも書いたけど、天使もバグも人間なんだよね。人間には善性も悪性も持ち合わせていて、それがどう言う風に形にでるか、ってことかね~。この作者さんらしいとは思うけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/02/10
  • 定価
    671円(本体610円+税)
  • ISBN
    9784048683302

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