あらすじ紹介
〈受賞情報〉電撃小説大賞(第16回)
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みんなからのレビュー
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KEI
23借り本。2010年の電撃大賞、大賞作品。面白いよ。うん、面白い。設定いいし、キャラいいし、文章も手堅いし、そりゃ賞も取れますわ。タイトル通りの、幕末+魔法モノ。もうそれだけで説明は事足りる。日本史は詳しくないですが、ここまで上手に織り込んでいるのは賞賛に値するのではないでしょうか?このまま続巻を出して欲しい。 続きを読む…
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秋月
10綺麗なイラストに反して、描写は以外に血生臭かった。堅い文体が作品の雰囲気と合っていて読みやすく、面白かった。伊織と冬馬の関係も可愛い。個人的に、弥平さんが好き。それにしても、カラーもモノクロも綺麗なイラストだった。 続きを読む…
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ころん
92巻が出るとのことで、積んでいたのをひっぱりだしてきました。幕末なのに魔法?なんだけど、違和感なく2つの要素がとけあってて、読みごたえあって面白かった。まだまだ明かされていないことがありそうで、2巻の発売が待ち遠しいです 続きを読む…
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たこやき
9和風な人々が、魔法だの、ミスリルだの、とやっているのは不思議な感覚。でも、その辺りは結構、上手く合致させていたように思う。ただ、話そのものが幕末という舞台を活かし切れておらず、単に、舞台設定の説明の省略くらいしか役立っていないのがもどかしい。黒幕の正体とか、主人公たちが知る前にばらしちゃうので、あんまりカタルシスはないし、最後のバトルの辺りは……。発想そのものは面白いけど、もう一歩、引きつけるものが欲しいな、という印象。 続きを読む…
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higurashi
8良い意味でラノベじゃなくてもいい作品。天地明察を読んだ後だからか、余計に楽しめた。何がいいって伊織と冬馬の関係だな。見ててほのぼのするコンビ。本当の名前が気になる。恰好いい弥平さんも好きです。挿絵を夏夜さんにしたのも正解だと思う。これで萌え萌えした絵だったら違和感ありまくりだもの。続編出たら真っ先に買います。…出るのかな。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2010/02/10
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定価605円(本体550円+税)
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ISBN9784048683234