テツワンレイダ- 1
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テツワンレイダ- 1

やさぐれた少年の運命は「正体不明の喋る美少女人形」が変える――。
大楽絢太 (著者) / 桜沢いづみ (イラスト)
シリーズ:テツワンレイダー(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

黒いオーロラで世界と断絶された傭兵の国ログレス。腐った世界に絶望し、引きこもっていたグレンは、ある日「ネコ耳メイド姿の喋る美少女人形」を手にする。彼女は言った。「外の世界をのぞいて見ませんか?」と。

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みんなからのレビュー

  • スパーク

    なんかダイジェスト版みたいだ( ̄○ ̄;) 世を拗ねてるはずなのに、案外簡単に人を信じてるなぁ(笑) ストーリーの進行スピードを多少遅くして、もっと書き込んでくれると尚良し(*^-^)b 続きを読む…

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  • 冬葉

    結構前に読んだから内容をあまり思い出せないけど、ライエルとの絡みが好きだった記憶が。この作品から大楽先生を知った人は可能であれば代表作である『七人の武器屋』をよんでほしいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 524

    ☆3 【紙】ひきこもりの元傭兵が剣精戦争に巻き込まれるファンタジーバトル。なんというか薄っぺらい。本の厚さではなく設定が。主人公のひきこもり設定、国を取り巻く環境、剣精戦争の背景などとにかく最低限にも足らない説明のままバトルが始まり、中味のないバトルで終わってしまったため読んでいて面白くない。作中で固有名詞の出たキャラが死んだのに何にも思うところがなかった。ちょっとお粗末すぎじゃないですかねえ…。【お気に入りキャラ:なし】 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ザロ

    展開が速すぎて何が言いたかったのかイマイチ伝わらなかった。周りのキャラどころか主人公すら描写が少なかったように思え、完全に置いてきぼりにされた感。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • si-ta

    設定とか世界観が面白そうで読んでみましたが、序盤から中盤にかけては結構面白かったです。…でも、後半の急展開には流石についていけなかった。能力の幅が増えたりするのはいいんですけど、急にあれこれ起き過ぎて内容が希薄になっちゃったのがとても残念。どうせなら剣精試験2回戦位までを1巻、それ以降を次の巻で、ってな感じに分けて内容を濃くすれば超良作になったと思うんだけどなぁ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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