あらすじ紹介
“ブレイクピラー”から4ヶ月――勢力拡大を続けるアロウズによって追い詰めらたソレスタルビーイングは、戦局打開のためにヴェーダの奪還を決意し、その前段階としてイノベイターの捕獲作戦を立案するが……!
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みんなからのレビュー
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ガーガー
29ロックオンの戦う理由だったアニュー・リターナが裏切り、ロックオンズタボロ。しかも目の前で死なれて悲しいのは当たり前ですわな…。実の肉親の死に涙できなかったのにアニューの死には涙を流したって事は肉親以上に大切だったんだ、と思い感動。そして沙慈はそんなロックオンを見て自分とルイスを重ねるのであった…。 続きを読む…
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ゆりこ
2シーリンとクラウスは同僚以上の関係…!そうとは思ってたけどアニメでは明確にしてなかったのでこの一文でスッキリしました。マリナ様は一見地味なヒロインだけど、国をなくし追われる立場になっても自分の命が危なくても、武器を持たずに戦う信念の人でした。ルイスがとうとう親の仇を討つ場面はアニメでも苦しかったけど小説はさらに痛々しかったですね…辛かったです。 続きを読む…
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春雨
2ライアニュは補足されてて良かったというより、アニメで駆け足だった言い訳を思う存分ぶちまけて、こういうことだったからよろしくね!って制作の自己満足に付き合わされた感。悲劇のロミオとジュリエットでおられた御本人達は大変結構。家族すら愛せなかった男が女だけは愛せるなんて、素晴らしいご都合主義!制作が悪いよな・・・ストーリー変更前のシナリオでこの二人がどうなってたのかを見たかった。刹那の補足こそもっと!他は良かった。シナリオ変更後13話~からは小説版も見苦しさが目立つ。 続きを読む…
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瑠果
1本編では分かりづらかったライルとアニューの関係、留美の真意やソーマの気持ちが分かって面白かったです。特にアニューが裏切った後も気持ちの動きが描かれていて、本編ではいまいち感情移入できなかったけど、小説では分かりやすく面白かったです。 続きを読む…
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maito/まいと
1CDドラマの内容や、本編では描かれなかった細かい心理描写があることで、キャラクターがより生き生きと動いていたような気がする。特にライルはバックボーンが断片的にしか語られなかっただけに、アニューへの想いや、己に欠落していたものを自覚するシーンで一気に入り込めた。最終巻も期待大。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2009/11/01
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定価726円(本体660円+税)
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ISBN9784044736071
関連サイト
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公式サイト