あらすじ紹介
ほんさくのとうじょうじんぶつです。みどりのぼうしのたんていのひと(ろりこん)。ろりこんぎらいのおんなのこ。おかしなおじさん。じさつしたあねをもつひと。しょしんしゃなかつぷる。ねこずきさっか。きんぱつあおすーつのひと。きれいなこわいおんなのひと。ばかんすでやってきた、うみがちかくにあるほてるにて。だれがしんで。だれがしなないか。僕とまーちやんは、知らない
みんなからのレビュー
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散桜
53うーん(;´д`)みーくんとまーちゃんのラブラブを期待してただけに微妙かも。しかも、長さもあってか、とっても読みづらかった!!(´;ω;`)ほぼ飛ばし読みかも…。wwラストどうした?!次からはちゃんと読みます(*`・ω・´) 続きを読む…
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チアモン
43今回はとてもぶ厚く読むのに始めは悪戦苦闘したけれど、いつもよりサラサラ読めたのは何でだろう。あれ?主人公のみーくんとまーちゃんが全然出てこない!知らないキャラたちが出てきたり、またラストの衝撃!!次巻はどうなるんだろう。 続きを読む…
ネタバレあり -
とら
36正に群像劇。とても好みなエピソードだった。多分何回か読んだらまた新たな発見がありそう。入間さんは、本当にちょっとしたところに伏線を張ったりするから1字も見逃すことは出来ないのだ。しかしどうでも良い文章(褒め言葉)であることの方が多いので、大事な部分だけを見るのは中々難しい。だから全文読むべきなのだ。このくどい文章が楽しめないようでは入間作品は楽しめないと断言出来る。「まだ旅立ってもいないのに」から「やっぱり心の旅だよ」の流れが理解出来るだろうか。多分まだ見逃してるパロディ沢山あるんだろうなあ… 続きを読む…
ネタバレあり -
黒瀬
34随分と分厚いなぁと思う第8巻。それもそのはず入間先生の別シリーズに登場する人たちが大活躍(?)な群像劇。時系列的には電波女シリーズの6〜7年前といったところだろうか。作者自ら群像劇と銘打っているだけあって、今回は『僕』の出番は少なめ。むしろ傍観者。太郎くんの活躍が光っていた気がします。入間節が炸裂するやべー奴が多く、最初は無関係だと思われていた人物たちが一堂に会する場面は王道で燃えます。そして最後に信じられない、信じたくない一文と共に急転直下な物語は終了。スッキリ読み終わりたかったよ…。 続きを読む…
ネタバレあり -
Yobata
26「過激な物騙りは、もうたくさんだった。僕は関わりたくないし、マユを関わらせたくもない。日常の価値は非凡であるというのが、当初から一貫して訴えてるテーマなのですよ。」新婚旅行という名目で、あるホテルに宿泊する事になったみーくんとまーちゃん。そのホテルにはマユの過去を言い当てた少女とその付き添いの青年,そして予約した部屋には侵入者がおり、ルームキー,煙草,鳴り響く携帯電話と不穏な物が…。しかし非凡な日常を過ごす為、旅行に来たみーくんは経験則で騒動を回避する。みーくんが回避したホテルの17階で巻き起こった→ 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2009/09/10
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定価781円(本体710円+税)
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ISBN9784048680080