あらすじ紹介
魔導師のリタと、ギルド『魔狩りの剣』に所属するカロルを仲間に加えたユーリとエステル。執政官のラゴウと、ギルド『紅の絆傭兵団』が魔核泥棒と関係があることを知り、足取りを追って旅を続けるのだが――。
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みんなからのレビュー
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フローライト
7【借り本】ユーリかっこいい!とみんなが騒ぐ理由もわかるなあ。でも、法で裁かれない人をどうするのか……ユーリさんはそれでいいの?そこはちょっと疑問。旅を進めるうちにまた変わっていくのだろうか。個人的にはリタが一番好き! 続きを読む…
ネタバレあり -
ゆき
6うー・・。ユーリかっこいい!ゲーム中もなかなか彼の真意が読み取れなくって、それがまたかっこよかったのですが、本作はその辺のファンが萌そうなところは上手く描かれているなあ、と思う。しかし、一つ一つのエピソードがうすぺらく感じてしますのですが・・・私がゲームをやりこみ過ぎて想いが重いからかなー・・・。 続きを読む…
ネタバレあり -
ユキミ
1カルボクラムからアーセルム号まで。結構とばしとばしで、ケーブ・モック大森林は丸々なし。おっさんと少年の虫嫌いのやり取り見たかったなー!あと、騎士を騙す変装とかも…。しかしテンポも良く、重要なところを上手いことおさめていて、お気に入りのジュディスとレイヴンも揃って更にテンションの上がる巻。 続きを読む…
ネタバレあり -
土方ころん
1ジュディスちゃん好き!!! そして、カロルさんギルド作りました。カロルのギルドの掟はなかなか良い物ですが、「義」とはまた曖昧な物を入れましたね。新選組の局中法度みたいですね。ギルドにも、掟を破ると罰があったので、もしかしたら切腹なんて言う罰もあったかも……。カロルの行動を見ていると追い出される、と考えるのが妥当ですが。 続きを読む…
ネタバレあり -
アルデバラン
11巻と併せて読了まで2時間もかからないのは大きな魅力である。細切れ時間を利用した読書でも合計3時間以上にはならないだろう。ただ、1巻の時から思っていたことだが、時間軸の展開が早い。もっと登場人物の言動や、風景描写から心情の機微を描き出すことや、もっと重層的な伏線を用意していれば、とてもよいできになっていたに違いない。ただしかし、そうすると前述のさっさと読めるという魅力がなくなってしまうのは事実であるが。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2009/06/01
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定価607円(本体552円+税)
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ISBN9784044223212