あらすじ紹介
次なる聖魔杯紋章を求め、マヒロ一行はゼピルム共和国へ。今度こそ楽勝にゲットと思いきや、なんと紋章がある遺跡は反政府組織のアジトになっていた。そんな時、テロが勃発、マヒロと大統領は誘拐されてしまう!!
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みんなからのレビュー
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まりも
25帰ってきたゼンラーマン。ゼンラーマンZ対ゼンラーマンカブト。新旧2大変質者が出会った事でとんでもない悲劇が生まれましたね。ほかにも色々あったはずなのに 印象薄いのはきっとゼンラーマンのせいだろう。とりあえず言えることはマヒロは上手いように利用されてなんやかんやあって全裸になったという事ですよね← 続きを読む…
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晦夢
9ゼンラーマン・Z対ゼンラーマンカブト!!! 今回はマヒロが上手いこと踊らされてた感があるな。 続きを読む…
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柏葉
8読み始めて十数ページで「紋章を一つずつ探すお使いクエストになったのか~」とがっかりしたが、そんな一筋縄ではいかなかった。今巻のマヒロは、相手を圧倒するのではなく平等の立場に立たされている。SSランク勇者と狐少女が見所かと思ったら、それだけじゃなかった!国のトップにたつような人々は皆狐と狸で化かし合っているようだ。ミスマルカ王国が大陸を統一すると分かっているからまだ安心して読めるが、そうでなければハラハラしてしょうがない。よい子の味方○○○○マンも健在。さぁ、次の国はどこだ? 続きを読む…
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柏葉
5共和国で紋章を探すの巻。大統領誘拐事件がイエスマンの自作自演だと分かっているので、議会場で叫ぶマヒロに感情移入できなかった。あなたが憤っているその議会の人達をも欺いて、イエスマン大統領とシャックス副大統領がいるのですよ、と。マヒロとパリエルのミスマルカチームと勇者の一行は、段々とお互いのことが分かってきていい感じ。エミットがただのシスターではないこともここらでちょっと伏線が出ているのだろうか。セリアーナって、魔王復活に備え大局を見据え少数の犠牲を元に目的を果たそうとする、こんな狐さんだったっけ。 続きを読む…
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トルネードG&T
4ミスマルカの4巻。今回はアメリカとソ連がモデルと思われるお話ですね。とはいえど場所は中国の東北地方とかモンゴルとかその辺なのですが。気候区分では冷帯で草原が広がってるはずなのに温帯気味なアメリカ描写がなされており何なんだと思っていたのですがその辺も紋章によるものということでしょうか。あと国防長官の狐、『お・り・が・み』で本人または先祖が出てきた気がしたのですがすっかりそちらの話を忘れていたのでいったんこの先は中断して『お・り・が・み』の復習に入ることにします。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2009/05/01
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784044266196
関連サイト
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公式サイト