あらすじ紹介
迫りくるイリアスタ軍勢! 勝利の鍵は露天温泉!?
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みんなからのレビュー
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八岐
2ガブリエラが、これまで見せていた戦術家、鬼謀家としての一面から、グランドデザインを描き政戦略を駆使し、敵国を戦略段階でねじ伏せるという大戦略家としての才を見せつけた、ある意味転換点ともいうべき巻。この巻を読んで彼女がなぜ参謀ではなく、団長という地位になったのかが非常に納得できた。 続きを読む…
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Theodore
0今回は男の出番が多くていまいちだった。つか、騎士団以外のメンバーに女がいないのってどうよ? 女のドラマを盛り上げるのは、主人公側ばかりでなく、敵方にも魅力的な女がいてこそだと思うんだがなあ。あとドゥイエンヌの兄がウザイ。この物語では目立つ男の存在はいらないと思う。王とかモブとかなら別に構わないが。 続きを読む…
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nakazawa8492
0今回もガブリエラの奇策炸裂 いつもよりは軽めな感じを受けた 全体的に次巻への布石って感じでスラスラ読めた 続きを読む…
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akuakuma
0★★★☆☆ 続きを読む…
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gayuu_fujina
0戦略レベルの手で勝利をつかむという策だったけれど、社会の成熟度が低く、ついでに情報伝達の遅い時代で通用するのかはかなり疑問。…というか、情報通信が発達した現代でもどっかの隣国みたいな蛮国が平然と国内の異民族を虐殺してても証拠を隠滅し、嘘の情報を喧伝して事実を糊塗すれば自称正義の国ですらメリットがないと無視する位なので、もう少しエゲツナイ一手を見せてほしかった。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2009/04/10
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784757747678