あらすじ紹介
“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”最大級の組織[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣(トリニティ)』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。 一方、残された[仮装舞踏会]の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿(アウトロー)へ一大攻勢をかける。その動きを受けたゾフィーは、何処(いずこ)かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ 兵団』を結成する。単独行動をとるヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込むのだった。
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Yobata
20“祭礼の蛇”坂井悠二は「大命」成就のため三柱臣を連れて「久遠の陥穽」に旅立つ。星黎殿に残されたバルマスケの残りはフレイムヘイズに向けて各地で大攻勢を仕掛け、フレイムヘイズと紅世の徒との大戦が始まる。一方、ヴィルヘルミナはカムシンとレベッカと共にシャナ奪還に向け星黎殿への侵入を試みる。機を待っていた囚われのシャナも立ち上がる…!最終決戦初戦。東は東京,西はルーマニアのアンドレイ要塞にギリシャと世界各地で戦いが繰り広げられ規模が世界規模と大きくなったものの局地戦が数ありすぎて追いきれないwそんな大戦の→ 続きを読む…
ネタバレあり -
ちよざと
7ヴィルヘルミナ、レベッカ、カムシンの3人は敵の本拠地への奇襲をかけ、同時にフレイムヘイズと徒の三方向での戦闘も始まる。全体的にはフレイムヘイズがやや劣勢かという時に、虎の子の4000人の部隊が空から本陣への奇襲をかける。お互いが不意打ちを掛け合いながら戦火を交える傍ら、シャナは混乱を好機と見て自らの刀を求める。天目一個が予想以上に無意識に撹乱しているのも優勢につながったか。そしてシャナの覚醒。今まで自分以上を求めてこなかった彼女がそれ以上を求めることで更なる力を得るという展開はとても彼女らしい。 続きを読む…
ネタバレあり -
紅狐
7世界の存亡を賭けた戦いの戦端が開かれた。シャナの成長もあったが、相変わらず新規キャラが多い。そして主人公(シャナ、悠二)の見せ場も少なくて、物語を俯瞰しているようであまり楽しめなかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
ちゅねこ
717巻を読んでからずいぶん時間が経ってしまったが、ようやく読了。登場人物の把握はもはや諦めざるを得ないw 天目一個はやっぱすげぇよ。最強だよ。 続きを読む…
ネタバレあり -
翔
6フレイムヘイズ兵団と仮装舞踏会の戦闘が本格化。シャナもそれを機に幽閉状態から脱出。贄殿の遮那を取り戻すにあたって天目一個が顕現するのはそうくるかーという気持ちになったが、もはや天目一個に戦闘任せたら良いんじゃ…という気持ちにもなった。シャナが覚醒したので今後の活躍に期待。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2009/02/10
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定価770円(本体700円+税)
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ISBN9784048675215