あらすじ紹介
狂気の人体実験によって、全身にモンスターの器官を移植された”怪造人間”の少女ジグ。生体兵器として造られ、犯罪に手を染める彼女であったが、ダメ男・空井滅作との出逢いによって人間性を確立しはじめ──。
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みんなからのレビュー
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鬼神ザビエル
4もっと早く読めば良かった〜具体的にはアンダカ読み終わった直後に! アンダカ読んでる時に感じてた滅作と伊織のイメージがいい感じで崩壊してたのが良かった! 後 、電話の伊織ちゃんのツンが… 下手すると日日日の作品で一番好きかも。 後、「300円は、高すぎる」が良かった。 続きを読む…
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風見鶏
2ハードボイルドを謳った本作品であり、アンダカを読まない人も楽しめるとか書いてありますが、はっきり言ってアンダカ読んでない人には微妙だと思います。と言うよりは、アンダカを読んでない人が読んでもハードボイルド(?)を意識して書いただけの中途半端で凡庸なライトノベルに終わりますが、アンダカを読んだ上で番外編を楽しむ目的で手に取った読者にとってはちゃんと楽しめる作品だと思います。本編で語られなかったことが補完されてますし。評価するならやっぱりアンダカシリーズの延長としておもしろいと言わざるを得ませんね。 続きを読む…
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はち2
1買ってからしばらく積んでいた本。アンダガの過去に当たるお話。ジグは爆川らしいけど、昔のほうが可愛らしかった。その他にもいろいろなキャラの昔が分かって面白かった。滅作さんも予想以上に主人公している上で、大人の世界らしくアンダガよりも不条理な話だった。それでも滅作と宇宙木とジグのトリオがバランス取れていて次も楽しみ。 続きを読む…
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真林
1『アンダカの怪造学』より、空井滅作や宇宙木氷密などを初めとして多数の聞き覚えのあるキャラを交えてのスピンオフ作品。主人公はアンダカにおける爆川嫌凪ことジグ。生体兵器として造られた彼女がどのように成長していくのか、読んでいくのが楽しいですね。滅作とかのキャラがだいぶアンダカの印象と違うのが気になりますが、おそらくはこちらの方が素なのでしょうね。 続きを読む…
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くろう
1これはスニーカー本誌で読んでたなぁ。 ジグちゃん可愛い! でもそれ以上に宇宙木ちゃんが可愛いかった…。。。 なんか滅作さんのキャラが本編と違う気が…。なんか嫁さんと娘想いの凄いいいおっさんじゃないか。 怪造学の闇の部分にスポットが当たってて新鮮。 このまま二巻へいくぜーぃ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2008/10/01
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定価628円(本体571円+税)
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ISBN9784044810108