あらすじ紹介
「夏休みの自由研究は、流れ星を止めるのっ!」。宿題に切羽詰まったリンネが言い出した僕らの夏の終わり。 つーか、時止めの力って宇宙まで届くのかな? 時を止める少女が織りなす、わくわくする4つの大冒険!
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みんなからのレビュー
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芳樹
194編の作品からなる短編集。流れ星を止めるの!と言い出したり、フットサル大会に出場したり、Gの日常に迫ったりと『わくわくの種』を見つけては大はしゃぎする(そして毎度オチが付く)リンネの姿には、読んでるこちらも笑顔になるね。「うえーだわ」「やな子ね!」など、いつものおしゃまな女の子っぽい発言も微笑ましくて好きです。4編の中でもGの過去や「凪の日」に焦点を当てたエピソードにジーンとします。さて、今回語られたGの経歴からすると、17歳というのがちょっと信じられなくなる。まさか「17歳教」の信者だったりして(笑)。 続きを読む…
ネタバレあり -
ろびん
2短編集。フットサルの話は相手が可哀想になりましたね……。 続きを読む…
ネタバレあり -
鑑真@本の虫
2日常短編集。 シリーズファンにはたまらないラインナップになっており、Gが司書をしている理由や、時砕きになった後の日常、凪の日など、盛りだくさん。 個人的に、凪が好きなので、最後に収録されていた物語は、楽しめた。 続きを読む…
ネタバレあり -
Acuio
1きました!凪さん回!楠本ママさんも日の目にでるし、とても良かった! フットサルの話も凪さんのチートだけでなく、ルウさんの膨れっ面も拝めたからさらによかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
ドコまでも羊
1短編集いいね。この世界観で短編を沢山書いたほうが良かったかもしれない。二巻の段階でうーんもう読まなくても。。。っとほんのり思ってしまったが読んでよかった。最終巻もちゃんと読もう。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2008/10/01
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定価586円(本体533円+税)
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ISBN9784044732042