みんなからのレビュー

• 芳樹

  2023/08/26

  25

  「バベルの塔」から正式に『時砕き』として承認され塔に出入りすることができるようになったリンネが、塔に住む少女・ネリーと出会ったことから始まる第3巻。異なる世界にいる二人のすれ違いに、迷宮探索、あわやという危機を乗り越えて先にある深まる友情と、これまでで最も「わくわくする」冒険譚であるとともに、しんみりとさせられる少年少女の成長の物語でもありました。いつかリンネとネリーの二人が、魔法の道具に頼らず自分たちの力だけで"正しく"再会できることを祈っています。 続きを読む…

  ネタバレあり

• 森川浴衣

  2014/08/21

  3

  児童文学をあまり読んだ記憶はないけど、児童文学のようだと思った。 続きを読む…

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• ろびん

  2018/07/02

  2

  なんやかんや勉強は出来るもんだと思ってたんですが……。ねはんくんが気になりますね。 続きを読む…

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• 鑑真＠本の虫

  2013/10/27

  2

  今回は、バベル、リンネ(長柄)私室を舞台に、バベルの様子が描かれる。 一巻、二巻は、個人的にあまり好きではなかったが、今回は素直に面白かったと思う。 何より、独特な世界観とキャラメイクが上手く為されており、今までよりも魅力深い仕上がりになっている。 最終巻で、再会を祈りたい。 続きを読む…

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• y42sora

  2010/03/19

  2

  いいお話だった。いつか再開できる日が来るといいなー 続きを読む…

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