ご愁傷さま二ノ宮くん 9
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ご愁傷さま二ノ宮くん 9

10年前の記憶を、せき止められていた全ての可能性を、解放しよう。
鈴木大輔 (著者) / 高苗京鈴 (イラスト)
シリーズ:ご愁傷さま二ノ宮くん(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

君は誰なんだ? なぜかひとりめを名乗る真由にそう訊けないで峻護は気を失う。そして目覚めた彼が知ったのは二ノ宮家離散と北条家との対立だった!! 真由と麗華を取り戻すために、峻護は消えた10年前の記憶を…

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 1
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 加賀ますず

    そして明かされる10年前、真由と峻護の本当の出会い。前巻のラストで逃げ出してしまった真由、記憶を取り戻した麗華。ヒルダとの戦闘で気を失っていた峻護は、ずっと蓋をしていた10年前の記憶と向き合うことを余儀なくされる。真由の幼少期のキャラが予想外で面白かった。激情家である自分を押さえつけるために気持ちを隠して無愛想になるという不器用さ、今までシリーズを通してきた真由と共通しているところもあって、なんだか微笑ましくもあった。しかしここにきて後付け設定の多さが気になる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ARI

    遂に最終章ですね。二ノ宮くんと真由、そして青髪クソお嬢様、三人の過去へと一気に踏み込んでいく巻。幼い頃共に過ごした記憶が明かされ、何故記憶が失われたかの核心は次回に持ち越しか? わたしが血を吐くほどには嫌いなお嬢様は幼少期からその性格の悪さが変わっていない……、と言おうと思いましたが。幼い頃であれば、むしろ気に入らない相手に突っかかるのは自然ですし、そんな中で案外真由と二ノ宮くん三人との時間を深めているのはむしろ健全でいい具合にWヒロイン作品やってるじゃないかと思えました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ヤタ

    過去に起こったことが明かされるわけですが、個人的にはだんだんと面白くなってきたなあという感じ。今までがラブコメばっかだったからなのかもしれませんが、この巻の雰囲気は今までとはより一風変わった感じでした、好きだなあ、こういうの。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • あすら

    10年前に起こったことを振り返る。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みや

    後半になればなるほど面白くなくなってきている気がする 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK