あらすじ紹介
イタチさんが美術部の一員になってから数ヶ月。 大きな妖怪騒動もなく、僕たちは平穏で楽しい日々を過ごしていた。 だけど、九尾の狐・稲葉先生に頼まれて調査に行った階段で、イタチさんを狙う怪しい人物が現われて……!? 犬神使いの短髪美少女・委員長の登場で、僕らの放課後はまたまた大波乱の予感!
そのほか、イタチさんと過ごす秋祭りや、貸切プールでのバカンス(?)など、僕的に嬉しいイベントが盛りだくさんだったりもするんだけど、やっぱりそこには妖怪たちも盛りだくさん。 僕とイタチさんは新たなる必殺技の開発なんかにも取り組みます!
ピュア可愛いイタチさんと僕の放課後不思議物語、第2弾登場!
みんなのデータ
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みんなからのレビュー
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わたー
101巻と同様のゆるふわな雰囲気はそのままに、かわいいイタチさんとのイチャラブを楽しませてくれていて非常に良い。 続きを読む…
ネタバレあり -
海星梨
7KU。生徒会長×ロリ先輩シーンがそこそこあってよかったです。主人公が無力に守られてるわけじゃなくて、戦闘参加できてるのがイイ。ラノベっぽく、サブ戦力が登場。新文芸の峰守さんしか知らないから、そーゆー展開は新鮮。峰守さん電子書籍で買おうと思って忘れてたけど、買わなきゃな~と思いつつ。 続きを読む…
ネタバレあり -
秋庭誠
5☆7 少しかっ飛ばし過ぎている印象を受けます。というのは秋祭りやプールの話から一気に大晦日の話に飛んでいる、という流れになっているからです。妖怪を出しやすいという面からすれば飛ばすのは、ある意味仕方のない気もしますが…。ぶっちゃけ、キャラで読ませる作品かと思いますがね…。イタチさんかわいい。後は省略ですが。ただこれ以上登場人物を増やしてほしくないですね。…穂村はやたらとバイトしているせいかほとんど登場しないが、こいつも何かの伏線なのか…? 続きを読む…
ネタバレあり -
星野流人
5なんだろう……キャラクターは可愛いのだけれど、ストーリーがゆるすぎるような気が……。1巻でもそうだったから、「この作品はそういうモン」と思うしか無いのだろうけれど。新キャラとしてぼくっ娘委員長の滝沢さんとその使い魔ライカが登場。しかし初登場シーンでこそ目立ったものの、その後あまり本編で重要な役割を果たさぬまま終わってしまい、正直「なぜ出てきた?」状態に。更に巻末のエピソードでは一応伏線を張ってあったとはいえ、まさかのイタチさん達と関係ないヤツがラスボスを倒してしまうという、呆気ないラスト。 続きを読む…
ネタバレあり -
中性色
4イタチさん基準で考えてみると、下手に美少女しすぎている絵柄よりもこんな感じのほうがよかったんだろうなぁ。そんな第2巻(どんなだ)。今後もメインで登場しそうな赫音が出てきたり、鎌鼬が出てきたりといろいろあるけれど、今回の目玉はなんといっても水着のイタチさん。あと地味に明かされる会長のフルネーム。基本的には日常系だけど、バトル部分の按配も良い感じ。個人的にはイタチさんが好み。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2008/06/10
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定価627円(本体570円+税)
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ISBN9784048670913