吉永さん家のガ-ゴイル 14
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吉永さん家のガ-ゴイル 14

御色町、大破。そのときガーゴイルは---!?
田口仙年堂 (著者) / 日向悠二 (イラスト)
シリーズ:吉永さん家のガーゴイル(ファミ通文庫)

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あらすじ紹介

御色町、大破。そのときガーゴイルは---!?

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みんなからのレビュー

  • 半熟タマゴ

    ついに本編もクライマックスへ突入。レイジの戦略とはいえ、今までガーゴイルのことを信頼してた町の人たちが責め立てる状況に心が苦しくなりました。ここまで辛い展開になるとは…。所々に挟まれる回想シーンとの対比がグサッと来ますね…。次で最終巻だけれど、ハッピーエンドを迎えますように。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ソラ

    内容(「BOOK」データベースより) ガーくんと怪盗百色を恨む男レイジが、吉永家に現れた!以前の小悪党から一転、風格さえ漂う佇まい。さらに、宣戦布告を行った上で、ケルプ、オシリス、デュラハンも加えた御色町最強の包囲網からも悠々と逃れ去る実力も兼ね備えていて―。果たしてレイジは何を仕掛けてくるのか!?警戒しながらも、御色町と吉永家は守り抜こうと決意を新たにするガーくんだったが…!? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のんの

    いよいよ最終決戦。レイジとケツァルコアトル登場。町を破壊して、吉永家関係者以外には、その破壊した敵の姿が見えず、ガーゴイルと百色の仕業だと思われるのが、辛い回。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真林

    これまでのほのぼのとした空気から一転、これまでガーゴイルが守り続けた御色町が陰鬱とした戦場に。それに対する町の人々の掌の返し用は怖いくらいだった。集団心理怖い。ここまでやる必要あったのかっていうくらい。誰もがボロボロになる中、どんな結末を迎えるのか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 鑑真@本の虫

    今まで自分を支え、守り、見守ってきてくれた存在を信じられないなんて……。一部の人を除いて、御色町の人々がちょっと嫌いになりました。ある程度信じていても、怖いのは集団心理。一気に流されてしまう。次回がどうなるか見たいと思います。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2008/06/11
  • 定価
    616円(本体560円+税)
  • ISBN
    9784757742307

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