あらすじ紹介
ローム川で耳にした、『狼の足の骨』 の噂。 教会勢力は、どうやらその骨を自らの権威誇示のために利用しようとしているらしい。 自分と同じ類の狼のものかも知れないその骨を、ホロが放っておけるはずもなかった。
詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町・ケルーベで女商人・エーブを待ち伏せることにする。 だが、ケルーベの町は、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している町だった──!
放浪学生・コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。 絶好調のエポックファンタジー・第8弾!
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みんなからのレビュー
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た〜
37前回読んだ時には、番外編を挟んだため本編の前作からの時間が長く開いたためか話の流れについていけず、投げ出したけれど今回は一気読みだから無事読了。閑話休題。ホロとロレンスのバカップルぶりは健在ながらも、ホロの活躍は控えめ、陰謀渦巻く流れに巻き込まれる展開と複雑に入り組み頭を使わせるのは相変わらずで、ここまでの何冊かからの流れをまとめ上げ、下巻に続く。この危機をどう乗り越えて自分の利益につなげるのか、見ものである 続きを読む…
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オセロ
36Kindle Unlimitedにて。作者さん8冊目。 教会勢力が権力を示す為に利用している噂を耳にしたロレンス達。ホロの為にも阻止したいロレンスは女商人のエーブに出し抜いた対価として情報を聞き出したところ、港町ケルーべの町の複雑な状況や伝説の生き物を巡る情報が明らかになった一方で、思わぬ形の板挟みになったロレンスがどうするのか、下巻が楽しみです。 続きを読む…
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いおむ
35いつもの二人の会話の中に、コルがまじりより楽しくなった(*^^*)言葉と言葉の間に流れる感情や思惑の描写に相変わらず感心させられたり。ここしばらく出続けているエーブも作品にピリリとまさに香辛料のように刺激と旨味を与えていますネ(≧∇≦)b 続きを読む…
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Comit
34積読本~旅は商人ロレンスと賢狼ホロ、放浪少年コルの3人に。時の噂で聞いた『狼の足の骨』はホロにとっては聞き捨てならない噂であり、彼らはこの情報の真偽を確かめるために港町ケルーべを訪れることになる。意外な人物との再会、南北の町の確執、『狼の足の骨』は、その中心にあり、ロレンスはその渦中に飛び込んだ羽虫状態🐝~🌀💦頑張れ~ロレンス🤭上巻はやられっぱなし、下巻での活躍に期待✨ 続きを読む…
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朝夜
33読了。人間って怖いですね… エーブにようやく追い付いたけどそこでも損得勘定で話を進める商人の感覚は凄いですね。話が大きくなり翻弄されるロレンス、エーブと組合の板挟みに苦悩しこれからどうなるか楽しみです。 それにしてもコル君大人気だなw 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2008/05/10
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定価726円(本体660円+税)
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ISBN9784048670685
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公式サイト
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