ゴミ箱から失礼いたします
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ゴミ箱から失礼いたします

ゴミ箱からヒーロー登場!? 僕の名前は小山萌太。ごくごく普通の高校二年生、のはずだった。ある日ゴミ箱と出会うまでは……。
岩波零 (著者) / 異識 (イラスト)
シリーズ:ゴミ箱から失礼いたします(MF文庫J)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

僕の名前は小山萌太。ごくごく普通の高校二年生、のはずだった。ある日ゴミ箱と出会うまでは……。ゴミ箱は神々しく美しく、僕の心をとらえてしまった。その中に自分が入っていないことが不自然だと感じてしまうほどに。そして僕はゴミ箱の中に入った。不思議な満足感に満たされた僕は、ゆっくりと目をつぶった――って、おかしい! なぜ僕はゴミ箱の中に入っているんだ!? しかも出られなくなってる! そんな僕の前にクラスメイトの少女・水無氷柱があらわれる。そして彼女は言った。「あなたは、妖怪ゴミ箱男よ」って、なにその残念な妖怪!? 風変わりな学園コメディ、ゴミ箱から登場!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 8
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 中性色

    全自動型ごみ箱。いわゆるトンデモギャグ系コメディ作品。キャラの濃さが個人的にはちょうどよかったので、サクサク読めてよかったかな。ただ、最後の展開がやや急なのと、なぜ攻撃がメガネビームなのかというつながりが薄かったかな。しかし、ほぼ一発ギャグな設定でどこまで続くのか。個人的には氷柱と美月が好み 続きを読む…

    ネタバレあり
  • KUWAGATA

    カフカの「変身」を思わせるシュールな内容を、コテコテなラノベにうまく落とし込んだようなお話。古い作品だけど掛け合いトークの斬新さはけっこう目を引くものがある。一応テーマらしきものはあれど、終始ゆるゆるな感じですすんだのは良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 珈琲好き

    この作者の描く女のワガママは心地よい。子供の癇癪としてのワガママではなくプレイの一環としてのワガママ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 524

    ☆8 【スロースターター】ゴミ箱に入ったら妖怪になってしまった主人公のコメディ。「そんな遊びはいけません!(☆8)」のときもそうだったのだが、ギャグにエンジン掛かるのが遅くて、掛かり始めた頃に1巻が終わっちゃったなあと感じた。キャラはいいしギャグの切れ味を感じさせた所も同じ。シュールさとギャグが1冊の中でまんべんなく出せればもっと面白くなるはず。【お気に入りキャラ:水無氷柱】 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 1_k

    キャラと掛け合いとシュールさで一本逃げ切ろうとしたけれど、結局無理なので最後の方にシリアス展開を入れてごまかしました、という印象。どっちの要素も中途半端なのよね。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2009/11
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840130943

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK