あらすじ紹介
かつての師・ハデスとの闘いで重傷をおったパイフウ。ようやくその傷が癒えようとするころ、石の街の奥底で、ある事件が頻発しはじめる。その謎を探るべく、最奥へと一歩を踏み出す自警団のリーダーカイニスだったが
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みんなからのレビュー
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まつじん
1場面転換がぶつ切りですなぁ、それもこの著者の特徴でしょうか。登場人物が増えすぎでしょう。おっちゃんには正直ついていけませんがアクションシーンなんぞは格好イイもんなぁ。続きも読みましょうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
AIce
1登場するSFガジェットは相変わらず面白いんだけど、本編の展開からしたら必要性の薄い描写だらけで、結果的に雑多な内容。Ⅵ以降の全ての作品に言えることだけど、「作者が書きたいもの」をむりやり捻じ込んでいるようなそんなイメージ。もうちょっとスマートな描写にすれば素直に面白いと言えるのに・・・ 続きを読む…
ネタバレあり -
ゲシャン
0こっからまだ読んだことのないザ・サード。パイフウメインの話「死すべき神々のゲ荒野」の後に起こった出来事。火乃香はほっとんど出てこない。石の街内でもかなり異質な場所ゲットーでの話。ザ・サードから派遣されてきた柔らかい自動歩兵かつイレイザーの左京、旧世界の兵器を集めている謎の組織、ゲットー内の自警団<ハルピュイア>。いつものソード・ダンサーが出てこないからバトルシーンは若干違和感あったけど、基本的に楽しかったです。 続きを読む…
ネタバレあり -
wakatsuk
0SFガジェットや、風景の描き込み、超人アクションは流石の一言。ただ火乃香がいないとどうしても「背景から浮き上がってくる何か」が足りない感じがする。パイフウを通して遠くに火乃香が見える分、オッド・アイよりは良いんだけど。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2008/01/25
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定価792円(本体720円+税)
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ISBN9784829132500