ドラゴンブラッド
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ドラゴンブラッド

いたって普通の高校生、天音櫛秋良が夜の繁華街で出会ったのはネコ耳型のフードを被り大鉈を振るう、謎の少女!
伊上円 (著者) / 一葉モカ (イラスト)
シリーズ:ドラゴンブラッド(MF文庫J)

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あらすじ紹介

天音櫛秋良、16歳。真っ白な髪の毛とちょっと目付きが悪いことを除けば、いたって普通の高校二年生だ。今日も真面目に、とっつきづらい同級生の藍さんと一緒に授業をサボっている。ところで、この街で起こっている怪奇事件。これを解決せよ、とある友人に依頼された俺は、夜の繁華街に情報収集に出た。そこで出会ったのは――。「偽者発見。私は覆面」ネコ耳型のフードを被り大鉈を振るう、謎の少女だった! 過去に魔神と契約し、雷撃を操る俺は「平凡な」日常を取り返すため戦うことになる。血よ、吼えろ――。第6回新人賞受賞、異色の作風を持つ新進気鋭作家デビュー!

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みんなからのレビュー

  • KEI

    購入。第6回MFJ新人賞佳作受賞作。んー、よく賞を取れたなぁ、といった印象。特筆すべきところもなし、強いて言うならイラストが良いぐらい。 続きを読む…

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  • タカユキ

    厨臭くて良いじゃありませんか!w こういうのは細かいこと考えずに勢いで読みましょうよ。俺は好きですよこういうの。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • mint

    悪魔の器となった者と殺人鬼のお話。前半が特に展開が早いというか経過が少なすぎ結果ばかり書き連ねているような…そんな風に感じました。後半に進んでいくと慣れたのか良くなったのかそこまで気にはならなくなりました。内容的にはもう少し欲しかったところです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 絵空那智

    なんかキャラが戦う理由とか動機とかが総じて曖昧な気がする。結局殺人鬼も名ばかりというかあとは付属品みたいな感じで深みが足りない。バトルシーンもそうだけど吐血しながらしゃべりすぎ 続きを読む…

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  • takao

    ネーミングセンスと言い,設定と言いキャラクターと言い。久しぶりに清く正しい厨二病のライトノベルを読んだ感じです。ただなぁ,最近の新人さんがずば抜けている方が多いためか,その人たちと比べると劣ってしまう,というか。普通かなぁ,という感じ。最後の展開も。最後の最後,主人公以外の強力な力を持つものが現れて敵をたたきのめす,ってのはいい加減に止めよう,と。結局,主人公は何だったの?という気持ちになってしまいました。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/10
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840135481

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