あらすじ紹介
“かっこう”初の任務は、特環の局員を尽く殲滅した化物“ふゆほたる”を捕獲すること。しかし追いつめた“ふゆほたる”とは、同じ歳の少女だった――! すべての始まり、それは最高で最悪のボーイ・ミーツ・ガール
みんなのデータ
-
3評価する
-
2読みたい
みんなからのレビュー
-
まろりん
601を読んだ時点ではよくわからない感が正直あって、01だけ読んで止まっていたのですが、自分的には00を読んだらしっくりきたというか、00の内容が01で述べられるか、または00を1巻にして欲しかったなあ。でも01読んだ後に00だからこそしっくりきたのかもしれないし、これも順番が難しい作品ですね。詩歌と大助はこんなに小さい頃から出会っていたのか。小学生の詩歌はめっちゃ可愛い。”ふゆほたる”が目覚めるという事の意味と重さ、土師さん千莉の事情もこれでようやく分かったし、続きをどんどん読んでいきたいですね。 続きを読む…
ネタバレあり -
ゆーき
3かっこうと詩歌の出会いと別れ。伝説の虫憑き利菜の誕生。この時、三人がまだ小学生だったことにビックリ。過酷過ぎる運命を背負った彼等ですよねえ。 利菜が虫憑きになった経緯、その後辿る道のことを考えると、やっぱり胸が苦しくなりますね。彼女を助けてくれる人は最期まで現れることはなかったんだなあ。 続きを読む…
ネタバレあり -
Y
1利菜が1番救われないやんけ… 続きを読む…
ネタバレあり -
まろーん
1夢の始まりは、擦れる前のかっこうが新鮮。高鍬支部長、クーデターが成功してどうにかなったのかなあ。夢の黄昏は、虫憑きになった直後から人を救う事に直面させられるの、最高で最悪に立花利菜だなあ……。期せずして連続して、ろくでもない父親に振り回される娘の話なんだなあ。 続きを読む…
ネタバレあり -
タタリ
1星★★★ 再読。思い出話。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2007/09/01
-
定価660円(本体600円+税)
-
ISBN9784044288181
関連サイト
-
公式サイト